本日のお題「細君、刺される!!」って、別に細君が刃物で刺されたわけではないので、ご心配なく・・・。
いつのころからだったろうか?もう1,2年も経つだろうか?
朝、細君が起きてくると「昨夜は蟻に刺された」と、赤く腫れている腕や背中を見せることが時々あった。
毎日、掃除機で床を吸っているし、ベッドも毎日コロコロで掃除をしている。
また、部屋で蟻を見たことがないので、蟻に刺される。というのも変なことだな~。と、感じていた。
数日前の夜のこと。
細君が「蚊に刺された」「チクっと痛かった」と言って、寝室から出て来た。
細君も私も蚊が1匹でも室内に侵入していたら、眠られない性質なので、寝室を締め切って、蚊を探索したが発見できず。
仕方がないので、殺虫剤を噴霧!!
翌朝、掃除機をかけていると、変な虫が寝室の隅で瀕死の状態で転がっていた。
こいつ。
なんだろう?
気色悪い虫だな~~。
ひょっとして、細君を刺していたのは、こいつか?
ネットで検索すると、どうやら「ムカデか?ヤスデの幼虫」のようだ。
多分、ベッド下の空間に日中は隠れていて、夜、活動していたのだろう。
まあ、犯人を特定して、退治したので、これで細君も刺されることはないだろう・・・・。
それから数日後のこと。
朝食を終えて、朝の掃除も終わって、食卓テーブルでのんびりしていると、バルコニー出入り口で細君が「痛!!刺された」と、悲鳴を上げた。
振り向くと、左手を右手で押さえている。
「どうしたの?」と、尋ねると「蜂に刺された」と言う・・・・。
「蜂~?」
室内に蜂が?
細君によると、バルコニーの網戸の屋外側に蜂が止まっていたので、追い払おうとしたら刺されらたしい。
が、実は、蜂君は、室内側にいたので、素手で直接蜂を叩いて、刺されてしまったのだ。
眼鏡をかけて、刺された親指の付け根付近を確認すると、なるほど蜂の針が刺さっている・・・・。
刺した蜂君は、床に落ちてもがいている。
ミツバチだ。
スズメバチでなくてよかった。
細君は、その昔、山菜取り中にスズメバチに刺されたことがある。
スズメバチの巣があって、大群で襲ってきて、細君だけが逃げ遅れて、ジーンズの上から刺された。
スズメバチは、2回目、3回目と刺されるとアナフィラキシーショックを起こす確率が高いので、危険だ。
で、ミツバチの針は棘ぬきで抜いて、傷口を洗って、薬を塗布したが、今朝は大分回復したようだ。
本日は、細君の虫刺され御難の記事でした・・・・・。
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