2017年9月11日月曜日

薬物事件が多いのは、やはり「国境の島」だからだろうか?

 本日午後の天候は曇り。外気温29.3℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は30.1℃。



 「the Sun daily」の9月6日付記事によると、またまた、クアタウンのフェリーターミナルでヘロインが押収されて、36歳男性が逮捕されたそうだ。

 逮捕された場所は、到着ターミナル。と言うことだが、ここではX線検査はしないし、所持品検査もないし、麻薬犬もいない。

 なのに薬物所持が発覚したということは、事前に警察に情報が入っていて、張り込まれた。と言うことなのだろう。

 それにしても、こんな小さな田舎の孤島で、薬物事件が多いのは、やはり「国境の島」だからだろうか?


 いつも散歩していると、ある人物とよく出会う。

 彼も、私と同じ場所、同じ時間帯に散歩しているので、3回に1回は出会う。

 が、彼は時々、正常とは思えない行動をやってくれる。

 道路で、突然、一人で踊り出したり、突然、笑い出したり・・・・・。

 昨年のことだったと思うが、レジェンダパークを歩いていると、彼がビーチ沿いの遊歩道を歩ているのが見えた。

 私は、彼から死角にいて、距離も50m以上あったので、私の存在はバレてない。

 すると、彼の反対方向から若い男がやって来て、すれ違い様に何かを彼に渡した・・・・。

 そして、相手の若い男は、その直後、何事もなかったように立ち去った。

 よくテレビドラマで出て来る、ヤクの受け渡し方法にそっくりだ!!

 日中にしかも公共の場所でこういうことをやるのだから、夜中はどんなことになってるんだろう?

 と言っても、ランカウイ島は治安はすこぶる良好だし、薬物を売りつけられる。なんてことは、今まで経験したこともないので、観光で来られる方はご心配なく!!

 自ら、求めていくなら入手できるかもしれないが、マレーシアは薬物犯罪には厳罰で対処しているので、ご注意を!!


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