先日のペナン島参り。
帰りのエアーアジア便は、約1時間遅れた。
まあ、定刻に離陸するということは少ないので、これは織り込み済みだけど、出発ゲートに表示されている出発時刻を、定刻のままにしておくのだけは、勘弁してほしい。
おまけに、アナウンスもなし・・・・。
機体が、搭乗橋に横付けされて、初めて出発時刻を乗客が推定できる。と言うのもお粗末な話だ。
いつ来るか?いつ来るか?と、イライラして待っている乗客の身にもなって欲しい。
ところで、今回は、搭乗20分前ころに、搭乗口前に3本の立て札が置かれた。
立て札には(確かAREAと記載されていたと思うけど、違うかも? ○は数字)
- AREA1 ROW○~○
- AREA2 ROW○~○
- AREA3 ROW○~○
なんだこりゃあ~~~?
乗客が、これを見て並び始めたが、私たちは、どこに並べばいいの?
取りあえず、AREA2に並んだが、細君が「これはシート番号で分けてるんじゃないの?」と言うので、スマフォを取り出してオーレックス英和辞書で「ROW」を引いてみた。
ROWは「座席の列」と言う意味だ。
細君、正解!!
私達の座席番号は、後ろの方だったので、AREA3に並び替えした。
それからしばらくして、やっと機体が到着。
最初に搭乗するのはAREA1の優先客で、次がAREA3、最後がAREA2の順。
AREA1が搭乗して、私たちが搭乗橋に入ろうとしたが、何故か?ドアが施錠されている・・・・。
なんでだよ?
他の乗客も、????状態・・・・。
で、最後尾の乗客が、エアーアジアの搭乗カウンタースタッフに確認したところ「階段を降りて下さい」とのこと・・・・。
搭乗橋があるのに、わざわざクソ暑い駐機場を歩け!!と言うことか?
で、階段を下りて納得!!
AREA3の客は、後部座席の方なので、機体後部の乗降口から搭乗して、AREA2の乗客は搭乗橋を渡って、機体前方から搭乗。
なるほど!!
この方法だと、スムーズに搭乗できる。
まあ、これで5分は短縮できるんじゃないかな?
チケット予約の際、座席指定をするなら、前の方が楽かも?
話変わって・・・・。
例のレジェンダパークで所在不明(単に私が知らないだけ)だった男性の消息がつかめた。
昨日、パークを散歩していると、ちょうど男性が住んでいた東屋に、公園スタッフがいたので、男性について尋ねてみた。
スタッフによると「怪我をして病院に搬送された」とのこと。
詳細は、そのスタッフも知らないようだが、「怪我をした」と言うのはちょっと変。
入院するくらいの怪我だから、どうやったらそんな怪我を負うことができるのか?
怪我なら「自殺未遂」と言うことも考えられるが、やっぱり、吐血じゃないだろうか?
まあ、どちらにしても、彼は生きている。と言うことのようだ。
勝手に、殺してしまって、失礼しました・・・・。
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