2018年8月26日日曜日

見ているだけで、お尻が辛くなってきそうだ。

 今朝の天候は晴れ。外気温26.4℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は28.8℃。



 某レストランでの出来事・・・・。

 ここには、ミャンマー出身の男性外国人労働者が働いている。

 いつも黄色のTシャツを着ているので、彼を「イエロー君」と呼ぼう。

 私たちが席に着くと、隣の席に蓋をした丼が置いてある。

 丼を注文した客はどこに行ったのか?

 そこにイエロー君が、手に7~8本の緑色の細長い野菜の様な物を持って、丼の前に座って、凄い勢いで食べ始めた。

 そっか~、丼は彼の賄飯だったのね!

 イエロー君、2~3口食べては、左手に持っている緑の物体をパクパクと食べる。

 何を食ってるの?

 と思い、覗くと、それは「青唐辛子」だった~~・・・・・。

 ヒエ~~・・・・・。

 おぞましい光景だ。

 見ているだけで、お尻が辛くなってきそうだ。

 「辛くないの?」と、尋ねてみたが、これは無意味な質問だ。

 まあ、私も三升漬けが大好きなので、人様のことは言えないが、さすがに青唐辛子を生のままパクパクと食えない。

 東南アジアは熱帯気候なので、料理の腐敗を防ぐため、殺菌効果のある唐辛子を使う料理が多いのだと思う。

 子供のころから唐辛子を食べているので、味覚が麻痺しているのかな?

 まあこれは、日本人が漬物を食べるような感覚なのかもしれない。