最初のペナン島では、早朝のガーニードライブや午後からのボタニカルガーデンへのウオーキング。
ちょっときついところでは、モンキービーチやペナンヒルへのトレッキング。
KLでは、近所のブキットガシンでのトレッキング。
最後のランカウイ島では、グヌンラヤ登山やレジェンダパークでのウオーキングと筋トレ。
などなど、懐かしい思い出だ。
当時、マレーシアの歴史や文化については興味はないし、特に食に関しては果物以外、私たちにとっては耐えきれないものだった・・・・・。
日本への撤退も、食が一因かな~~?
でも、マレーシアの自然は、大好きだった。
スコール、雷どちらも日本の常識を超えている。
ウオーキングをしていると、沢山の見知らぬ樹木や植物を目にしたが、知っているのはブーゲンビリアやプルメリア、ハイビスカスなど数種類だけだった。
ネットで調べても、特に樹木などは特定できないことが多かった。
昨日、ネットニュースを読んでいると「Biome」というアプリがあることを知った。
動植物をスマホで撮影すると、名称を教えてくれるというものだ。
試しにインストしてやってみた。
撮影してアップするとAIが判断してくれる。
が、完全ではない・・・・・。
候補が提示され絞ってくれるだけだけど、かなりの精度で当ててくれる。
このアプリがマレーシア在住時あったなら、ウオーキングももっと楽しかったかもしれない。