諸事情とは、野良猫であるかどうかの経過観察、我が家の受け入れ体制(設備)に時間を要したからだ。
一昨日、まると既存の猫たちとを分離するため、セカンドベッドルームと茶の間との間に網戸を設置した。(まるはセカンドベッドルームで1ヶ月間、私と寝起きをともにする)
猫たちがお互いに信頼関係ができるまで、この網戸は開放できない。
昨日、動物病院のBONTONで健康チェックを受けた。それによると
- 年齢は10か月~1歳
- 雄
- 感染症はない(血液簡易検査の結果)
- 耳ダニいない(顕微鏡による)
- 腸にワームがいる
- 体毛にダニがいる
我が家の既存の猫たちの反応は、様々だ。最高齢のブッチャンは、すぐに受け容れたが、デカッチは網戸に近づいてはその度に唸っている。
チロッペは、遠巻きに様子見だが、ほぼ固まっている。キキは近づこうとしないし、無理矢理連れて行くと、パニック状態だ。
知恵遅れのタンコタンは、興味はあるようだが、我関せずを装っている。
さて、いつ頃、お互い、慣れるのかな~?