2013年9月15日日曜日

細君、落ちる

 今朝は久しぶりに朝から青空が広がっている。室内の気温も28℃を超えている。28℃は寒いと感じるか、暑いと感じるかのボーダーラインだ。


 昨夜の午前1時10分頃のことだ。細君に「旦那さ~ん」と呼ばれて目が覚めた。明かりを点灯すると、細君が茶の間の床に倒れている。

 「どうしたの?」

 細君によると、茶だんすのてっぺんに上がっているタンコタンを下ろそうと椅子に登って、捕まえたところでふらついて落ちたそうだ。

 完全に動けない。痛みで顔面蒼白。吐き気もある。

 骨折していたら救急車を呼ばねばならないか。と、脳裏をよぎる。

 取りあえず、転落した状態で打撲箇所に湿布を貼って、ベッドに寝かせる。

 打撲は左臀部と左肘と手首だ。吐き気があると言うが、頭部は打ってないようだ。不幸中の幸いだ。

 左肘上部の腫れが大きいが、骨折はないようだ。

 薬局で湿布と松葉杖を購入してきた。これで、室内の移動が容易にできるようになった。昨夜の状態からかなり回復しているので、病院はもう少し様子を見ようと思う。