過去記事の続きだが・・・・。
剪定され燃やされる運命のバタフライツリーの枝を一昨日確保して、皮を剥いで鋸で長さ約3cmにカット後、斧で割ってバタフライチップを作った。
一晩乾燥させたが、まだちょっと完全には乾いてない。でも、一日でも早くバタフライチップの香りを確認したかったので、本日、手羽の燻製に使ってみた。
生乾きの時は、ちょっと、癖のある香りがしていたが、乾燥させるとそうでもない。
で、出来上がった手羽はこんな感じ。
香りは、サクラチップより軽いように感じるが、癖はない。
当然、まな板チップより、上品な香りだ。色付きはちょっと薄いように思うが、まあ、これくらいがちょうどいいのかな?
出来上がってすぐに試食してみたが、結構美味い。これならサクラチップを購入する必要は全くない。
本日、燃やされる前に枝を確保して、我が家への階段を上がろうとしたところ、掃除のおばちゃんが怪訝そうに私の顔を見つめるので、英語とマレー語混じりで説明したが、はて?理解してくれただろうか?