2017年1月31日火曜日

蛾?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.7℃。昨日は晴れ。



 冷蔵庫で寝かしていた筋子は、無事完成。


 こうやって、熱々ご飯に載せて、食べるのが夢だった。

 うんめ~~~~。




 ここ数日間、壁と天井と、にらめっこしている。

 何をやっているかと言うと、これ。


 蛾?

 2か月ほど前から、時々室内を飛び回り、床で芋虫が這っていたことがあった。

 その時は、あまり気にもしてなかったが、流石に大量に発生し始めて、やばいと気づいた。

 昨日から、電撃ラケットで70匹以上を退治。

 だが、どこかでエイリアンの幼獣が生まれるように、1匹、1匹と羽化して飛び回る。

 最後の1匹を退治するまで、手を抜けない。

 昨日は、壁と天井の接合部に5匹が営巣しているのを発見。

 掃除機で吸い取ろうとしたが、巣は粘液で固められていて、結構頑丈だ。

 こうやって、巣に卵を産み付けて、幼虫が生まれて羽化するようだ。

 さて、我が家には、何か所の巣があるんだろう?

2017年1月29日日曜日

3年間もつかな~?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.1℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は見忘れた。



 風邪はまだ完治しない。

 なので、散歩にも出かけられず・・・・・・。

 せっかく真冬の北海道から真夏のランカウイ島に帰ってきたのに・・・・・。

 そうだ!散歩で思い出したが、死にそうだった水オオトカゲは、拙ブログで記事にした数日後に、回復した。

 どうやら、毒ネズミでも食ったようだ。

 最初見つけたときは、瞬きしかできなかったが、数日後には頭が動くようになって、最後に見かけたときには、両手両足に力が入るまで回復していた。

 解毒に1週間はかかったようだ。

 まあ、でも、マレー人に見つかって食われなかったのが、幸いだった。






 水道料金の請求は、2か月に一度だ。

 水道局からは毎月請求されているはずだが、我がアパートの管理会社が、単価を上乗せしてから請求するシステムになっている。

 何故?上乗せするのか?と言うと、プールなど共用施設に係る水道代を各ユニットから徴収するからだ。

 現在の単価は、1立米=RM1.60。(約48円)

 水道局の単価は知らないが、日本と比較するとかなり安いと思う。

 
 毎回の請求額は、およそRM60前後だから1,800円位。

 これは2か月分だから月に900円ってところか。

 だが、今月の請求額はRM92だった。

 なんで~?

 とは思わない。

 ここから水漏れしていることは知っていたが、こんなに請求されるとは思いもよらなかった。


 ウエットキッチンの蛇口。
 
 蛇口を絞めても、少量の水漏れがあることを2か月前から知っていたが、塵も積もれば山となる。ということか?

 で、日本から帰宅した翌日に交換した。


 蛇口は、1個RM15。(450円)。

 前の蛇口は3年間しかもたなかった・・・・・。

 マレーシアの製品って、すぐに壊れるんだよな~・・・・・。

2017年1月28日土曜日

エアーアジアではトランジットができない?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.1℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は29.9℃。





 北海道とランカウイ島との気温差は、この時期50℃以上だ。

 30℃の世界からー20℃の世界に1日で移動して、その5日後にはその逆。

 それに加えて、流石、格安航空会社エアーアジアX・・・・・。

 暖房費を削って飛んでいるのか?客室は北海道並みに寒かった。

 なので、風邪を引いてしまった。

 もし、次回エアーアジアXを利用する機会があれば、完ぺきな防寒スタイルで乗ることにしようと思う。


 ところで今回、KLIA2でランカウイ島行きの便に乗り遅れてしまった。

 国際便の遅延が原因だが、こういう場合は、保障しないとエアーアジアが明記しているそうだ。

 遅延は、当然のことなので、余裕を持って乗継便を予約しろ。と言うことらしいけど、以前2時間も遅れたことがある。

 普通、そこまで遅れると予想できるか?


 今回は、新千歳~KLIA2~ランカウイ島と言う経路だが、他の格安航空会社以外なら、乗り継ぎ空港でトランジットができるのが当たり前だし、預け荷物には最終地のタグが付けられる。

 が、基本的にエアーアジアでは、1枚のチケットが1つのフライト。と言う考え方なので、トランジットはできない。

 しかし、エアーアジアではトランジットを「フライスルー」と言と呼んでいて、フライスルーができる空港はKLIA2とバンコクのドンムアン国際空港だけとしている。

 更に、国際線でも国内線でもできる。とある。

 なんだ、できるじゃん。

 それじゃあ、何で?私はできなかったの?

 大体、エアーアジアのウェッブサイトの予約画面でもフライスルーと言う選択肢はないので、購入者が意図的にフライスルーにはできない。

 ネットで検索してみると、経由地がある場合は、例えば2つの予約番号は同一となる。と言うことだ。

 が、これは予約の際に自動的に付けられるため、予約番号が異なると、フライスルーは最初からできないことになる。

 が、例えば、予約番号が異なっても、KLIA2でフライスルーができる場合があるそうだ。

 それには、条件がある。

  1. 預け荷物がない
  2. 乗継便のボーディングパスを所持している。
ことだ。

 KLIA2での実際のやり方は、サテライトからスカイブリッジを渡って通常の入国審査はエスカレーターを降りたところだが、ここに下りないで、そのまま直進。

 ここから先がフライスルー(トランジット)エリアだそうだ。

 この先には、デスクがあって、パスポートとボーディングパスを提示して、その先の入国審査、手荷物検査を抜けて、国内線ゲートに入れるとのこと。

 そう言えば、同じ便に乗っていた日本人は、ペナン島に乗り継ぐと言って急いでいたが、今考えると、大きなスーツケースは持ってなかったし、フライスルーエリアに消えていったな~。

 エアーアジアが、こういうシステムにしているのは、やはり経費節減だろう。

 まあ、なんでもかんでも節約しなきゃあ、あの航空運賃では千歳まで飛べないよな~ 

 


 

 北海道から持ってきた鮭の卵は、筋子になった。


 作り方は

  1. 血管の血液を取り除く
  2. 海水程度の塩分濃度で1時間漬け込む
  3. ざるに入れて水切り
  4. 冷蔵庫で3~4日寝かせる
ここで、血液を除去しないと、生臭くなるので、1の作業は重要だ。

 さて、北海道のお味はどんなんかな?

2017年1月26日木曜日

塩辛回収に成功

 今朝の天候は晴れ。外気温27.3℃。昨日は曇り。


 本日も昨日の続き。

 KLIA2でランカウイ島行きのエアーアジア便に乗り遅れてしまった。

 乗り遅れた原因は、新千歳~KLIA2のエアーアジアXが46分到着が遅れたためだが、格安航空会社に非があっても、無料で次の便に乗せてくれるわけがない。

 サービスカウンターで、事情を説明すると「9時出発の最終便に座席の空きがあるので、乗りますか?」とのこと。

 そりゃあ、乗るに決まっている。

 で、いくら?と尋ねると「384RMです」と・・・・・・・。

 くそ~。足元見やがって・・・・・。

 まあ、KLで一泊して、翌日の便に乗るのに比べたら、高いことはない。

 クレジットカードで支払って、「ピックアップを忘れた荷物があるんだけど、どこに行けばいいですか?」と尋ねると「2階の到着ホールに戻ってください」とのこと。

 到着ホールは、当然、逆走はできない。

 警備を担当する警察官に事情を説明すると

  1. パスポート
  2. ボーディングパスの半券
  3. 預け荷物の半券
の提示を求められた。

 警察官とともに、到着エリアに侵入!

 ターンテーブルで、小さな段ボール箱1個だけが、クルクル憐れに回っていた。

 これをピックアップして、再びカスタムでX線検査を無事通り抜け、塩辛取り戻しに成功!!

 いかった~~。



 国内線搭乗口は、国際線搭乗口に向かって、左側に位置する。

 ゲートは「J」と「K」の2つがあって、ランカウイ島行は「K8」だった。

 数字が大きくなるほど、搭乗口からの距離が遠い。

 着いた頃には、汗だく・・・・・。

 定刻の午後9時10分に離陸したが、隣の席では中華系マレー人の赤ちゃん2人が交互に、あるいは同時にぎゃあぎゃあ泣きっぱなし・・・・・。

 まあ、仕方ない。赤ちゃんだから・・・・。



 ランカウイ島に到着して、6日間駐車していた駐車場のチケットを車内で探したが見つからない。

 確か?座席の下のシークレットボックスに入れた記憶があるが、ない。

 細君が「もしかして、ボックスから飛び出したんじゃないの?」と言って、座席横でチケットを発見。

 精算機にチケットを入れると、65RMだった。

 ロストした方が安かった。

 最後の最後まで、ハプニング続きの旅であった・・・・・。

 THE END

2017年1月25日水曜日

第3の不幸と第4の不幸

 今朝の天候は曇り。外気温25.3℃。昨日は曇り時々雨。昨夜の室内気温は28.6℃。




 昨日の記事の続き。

 ホテルに一泊した翌朝、マレーシアのホテルのチェックアウトはどこも午後0時がタイムリミットだ。

 千歳便の出発時刻は午後11時30分なので、午後9時ころまでにはKLIA2に到着したい。

 と言うことは、9時間をどこでどう過ごそうか?

 空港内で、じっと座って時間を潰すのも辛い。

 それじゃあ、このままこのホテルで時間延長して滞在しようか?と思って、フロントに「延長1時間はいくら?」と、尋ねると、「アゴダで予約をされているので、アゴダを経由して延長してください」と言われた。

 アゴダでそんなメニューあったっけ?

 不親切なホテルだな~。

 なので、空港周辺の安宿を予約して、ホテルを変えて部屋でゴロゴロ。午後11時30分、無事離陸。

 北海道で寿司と刺身を堪能して、22日夕方に千歳空港内のホテルにチェックイン。

 したが、何故か?部屋が寒い。

 暖房を最大にしても、吹き出てくる風は冷たい。

 フロントに事情を説明すると、電気ストーブを抱えてきた。

 どうやら、故障のようだ。

 当夜は、大荒れでソウル便はすべて欠航。国内便も欠航や遅れが目立つ。

 滑走路では、数十台の除雪車が作業中だ。



 明日は、マレーシア行きのエアーアジアXは飛ぶのかな~?



第3の不幸

 翌朝、欠航や遅れはないので、新千歳空港国際線ターミナルに移動したが、手荷物検査で水溶液入りのメンマや塩辛がX線検査で引っかかった。

 100gを超える水溶液入りの物は、機内に持ち込めないのだが、そんなことはすっかり忘れていた。

 どうしよう?

 塩辛は、どうしてもランカウイ島で食べたい。

 すると係員が「ジブロック袋があれば貨物室に預けられますよ」と言う。

 そんなもの、ここで持ってるわけがない。

 と思っていると、細君が「持ってます」と言って、手提げ鞄から10枚くらい取り出した。

 なんで?あなたはそんなもん持ってるの?

 不思議な人だな~。


 預け荷物に1Kgの余裕があったので、無料で小さな段ボール箱で預けることができた。

 これで、スーツケースと一緒にKLIA2でピックアップすれば、ランカウイ島で食べることができる。


 KLIA2行きは、定刻を10分遅れで離陸したものの、悪天候でKLIA2に46分遅れで到着。

 ランカウイ島便出発まで、1時間20分しかないけど、どうにかなるでしょ。

 と思って、スカイブリッジを動く歩道に乗って急ぎ足で歩くが意外と長い。

 入国審査に着いた頃には、汗ばじんだ。

 残り時間は、1時間ちょっと・・・・。

 私たちの前には7人くらいしか並んでないのに、気が焦るばかりで、なかなか順番が来ない。

 入国審査を通り抜けたは、出発の50分前。

 流石にやばいと、思い始めた。

 これから、スーツケースをピックアップしてカスタムを無事通過して、キヨスクでボーディングパスを印字して、手荷物カウンターでスーツケースを預けて、国内線ゲートまで辿り着かなければならない。

 間に合うかな~?

 千歳空港で、預け荷物を預けたのは、乗客の中で最後の方だったので、KLIA2では早く出てくるはずだ。

 案の定、直ぐに出てきた。

 カスタムを見ると、長蛇の列・・・・・。

 空カートを押している細君だけを先に並ばせて、私がスーツケース2個をピックアップする。

 カスタムを、無事抜けることができるかな?

 実は、スーツケースの中には生の鮭の筋子が入れてあるのだ。

 X検査も無事通過。

 カスタムを抜けて、3階の出発ホールに向かっているとき、細君が「塩辛を取った?」と、声を上げた。

 しまった~。慌てていて忘れた・・・・・。

 取りあえずは、今はそれどころでないので、後日連絡して郵送してもらおう。



第4の不幸

 到着ロビーは2階で、出発ロビーが3階。

 エスカレーターで一つ上に上がるが、出発ロビーがない。

 はて?

 エスカレーターを間違えたかな?と思い、一度降りてみるが他にエスカレーターはない。

 もう一度上がって分かった。

 2階と3階の間に2Mと言うミドルフロアーがあるのだ。

 なので、到着ロビーから出発ロビーに上がるには、エスカレーターを2度乗らなければならなかったのだ。

 なんで?出発ロビーを4階と表示しなかったのだろう?

 焦っているときは、これでパニックに陥ってしまう乗客もいるかもしれない。

 無事3階に着いて、キヨスクでボーディングパスを印字して、国内線の手荷物預けカウンターを探すが見つからないので、職員に尋ねると「アス」と言う返答・・・・・。

 あのう・・・・・。

 「アス」って何?

 すると、紙片に「S」と書いてくれた。

 これは普通「エス」と発音するでしょう。

 そんなことはどうでもいいが、慌ててSカウンターに向かい順番を待つが、こういう時に限って順番が来ない。

 ひょいと、視線を左側に向けると一番左端のカウンターが最後の乗客の処理を終わったので、そちらに向かうと「もうクローズしたので他のカウンターに並べ」と言われた。

 「出発時間が迫っているので、オープンしてくれ」と頼んだが拒否された。

 日本では、考えられないことだが、これがマレーシアだ。

 労働意欲はない・・・・。

 仕方がないので、また並び直した。

 やっと、自分の順番が来てボーディングパスを渡すと、「これはランカウイ島発のパスです」と言われた・・・・・・。

 はあ~・・・・。

 慌てていたので、ミスった。

 でも、カウンターで印字してくれたので、これで乗れる。と思いきや、ここでタイムオーバー。

 カウンターの女性が、手拳で「Tの字」を作って「クロス」と言う・・・。

 「クロウズ」の間違いじゃない?とは指摘しなかった。

 あ~~あ、乗り遅れた。

 どうしよう?


 この続きはまた明日・・・・。

2017年1月24日火曜日

第1の不幸と第2の不幸

 今朝の天候は曇り。外気温29.2℃。


 疲れたび~~・・・・・。

 実は、昨夜11時ころ、日本から帰宅したのだ。

 一時帰国の目的は、運転免許証の更新。

 だったが、こんなに次から次へと不幸に見舞われるとは、予想だにしていなかった・・・・。

 旅行期間は1月17日から1月23日。



第1の不幸。

 1月17日午後7時5分発のランカウイ島発KLIA2着のエアーアジア便に搭乗するため、エアーアジアのカウンターで、スーツケース2個を預けようとしたら、1個分しか予約がされてない。とのこと。

 そんな馬鹿な~~。

 「おいらは2個分を払ってるぞ~」と言うと、「何かエアーアジアからのメールとかありますか?」と、つまりは証拠を見せろ。と言うことらしい。

 あるに決まっているだろう('ω')ノ

 と、スマホでエアーアジアのマイアカウントページを開くと・・・・・・"(-""-)"。
 
 ほんとだ!!細君の分が予約されてない・・・・。

 ここで、ハタと気づいた。

 昨年予約した8月時点では、スーツケースは1個で十分なので、私だけ預け荷物20Kgを予約したけど、その後、やっぱり2個預けようと言うことになった。

 その時点で、細君の分を予約変更すればよかったものを、そのままにしておいて、そのことすら完全に忘却していた。

 で、搭乗日の前日、ウェッブチェックインの際に、細君の預け荷物を20Kgにしてないことに気付いたので、その際に予約変更した。

 それなら、変更になっているはずだが、変更したのは国際線だけで、国内線も変更するのをすっかり忘れていたのだ・・・・。

 はあ~・・・・。

 あほだ。

 で、倍の金額を払って、預ける羽目になった。



第2の不幸

 KLIA2は、今まで利用したことがない。

 事前に3階が出発ロビーで、2階が到着ロビーと言うことだけは調べていたが、日本行のカウンターが何番?と言うことまでは調べてない。

 まあ、ランカウイ島から到着して千歳便が3時間後に出発する予定なので、悠長に構えていた。

 KLIA2に着いてから余裕で夕食をとってから、そろそろスーツケースを預けようとカウンターに向かうと、「日本行はTカウンターです」と言われた。

 私が並んだのはインドネシア行だった・・・・。

 この時点で、第2の不幸が起こるとは、思ってもみなかった・・・・。

 Tカウンターにキヨスクで印字したボーディングパスを渡すと「フライトは18日の明日ですが?」と、わけのわからないことを言う。

 何言っているの?

 と、渡したボーディングパスの日付を見ると・・・・18日・・・・・。

 どっと冷汗が噴き出してきた。

 手荷物カウンターでは、どうにもならないので、サービスカウンターに向かった。

 そこで「この18日と言う日付は間違ってないの?」と、尋ねると「本日は千歳へのフライト便はありません。」とのこと。

 そうだ。千歳便は週2回で曜日が決まっている。

 と言うことは、私が勘違いして前日に来てしまったことになる・・・・。

 あほだ・・・・。

 さて、これからどうしよう?

 KLIA2には、チューンホテルとカプセルホテルと、ちょっと高めのホテルがあるそうだが、取りあえず、スーツケース2個を押しながらチューンホテルまで、汗だくになりながら向かった。

 フロントで「空き部屋ある?」と尋ねると非情にも「本日は満室です」とのこと・・・・。

 さらに、他のホテルも満室らしい・・・・・。

 急遽、アゴダでホテル探し。

 空港周辺にも安宿は一杯あるけど、多分、安宿では細君が許してくれない・・・・。

 思い切ってプトラジャヤにある☆☆☆☆☆ホテルを予約して、タクシーで向かった。

 ホテルに到着したのは、午前11時40分。

 寝たのは午前1時ころだったかな~。

 この続きは、明日・・・・。

2017年1月15日日曜日

ランカウイ島で果たして、作れるのか?

 今朝の天候は晴れ。外気温26.4℃。昨日も晴れ。昨夜の室内気温は29.8℃。



 私のカヤックは、過去記事で投稿したが、アメリカ製のマリブカヤックス「ステルス12」だ。



 材質は、ポリエチレン製で丈夫だが、重量約26Kgで、重い・・・・・。

 なので、カートップは一仕事だ。

 そこで、木製カヤックを自作してみようか?と思案している。

 木製カヤックの船体重量は、13~15Kgらしいので、10Kg以上軽くなる。

 工法は、ステッチ&グルー工法。と言うもので、要はベニヤ板を切って、銅線で各部材を結んで、ガラスクロスとエポキシ樹脂でコーティングする。と言う工法だ。

 大まかな製作工程はこちら

 完成品はこんな感じ。


 だが、色々と障壁がありそうだ。先ずは材料の調達がランカウイ島で可能か?と言う問題がある。

 材料は

  1. 耐水ベニヤ
  2. ガラスクロス
  3. エポキシ樹脂
  4. 銅線
が必要だ。

 このうち、耐水ベニヤは材木屋で売られているのを確認したが、その他は今だ未確認。

 更に、作業スペースの確保。

 長さ5mのカヤックを作るには、それを置けるだけの広さが必要だが、私の寝室は対角線で計測しても4.3m。

 と言うことは、最長4m位のカヤックしか作成できないことになる。


 それじゃあ、3分割カヤックを作ればいいじゃないか。とも考えたが、工法として、カヤックを組み立ててから分割するらしいので、これも無理?

 まあ、別々に作成する工法もあると思うけど、接合したら幅が違う。なんてことにもなりそうだ。


 それと、設計図やマニュアルの入手。

 ネットで検索しているが、無料は見つからないので、買うしかないかもしれない。

 が、取りあえず「シーカヤック自作バイブル(設計図付き 八木牧夫著)」をアマゾンで購入したので、この本で勉強してみようと思う。
 
 

 

2017年1月14日土曜日

飯炊き3年、握り8年」と言われるが・・・。

 今朝の天候は晴れ。外気温26.0℃。昨日も晴れ。昨夜の室内気温は29.6℃。


 1年ほど前から、Myviのハッチバック ショックアブソーバーのガスが抜けてしまって、開閉が大変だった。

 特に、重いビールを後部荷台に積むときなどは、片手でハッチバックを支えつつ、もう一方の手でビールを持つか、或いは肩でハッチバックを支えつつ、腰をかがめながらビールを積み込まなければならなかった。

 ネットで検索すると、これはもう部品交換しかないとのこと・・・・。

 ランカウイ島は、日本車など外車が多いので、多分、島外のPeroduaに発注して、部品が届いて、それから交換作業だから1週間は待たされそうだ。

 面倒だな~・・・・・。

 と言うことで、1年間、ほったらかしにしておいた。

 が、先日、オイル交換のため修理工場を訪れた際、ダメもとで「交換できる?」と尋ねると、いとも簡単に「在庫があるからできるよ~」とのこと。

 あっそう!

 依頼から10分後には、交換完了。


 こんなに簡単に交換できるんだったら、もっと早くすべきだった・・・・・。

 で、部品代は70RM(2,100円位)で日本車の3分の1。

 こういう時って、国産車を乗っていると、安く済むよな~。



 最近、時々、茶碗蒸しを作る。


 こちらでは、茶碗蒸し専用の容器が売られてないので、蓋付きコーヒーカップで代用。

 参考としたレシピはこちら

 我が家は、濃い味が好きなので、だし汁は200ccで二人分とした。



 それと、これもよく作る。


 鶏味噌。

 参考としたレシピはこちら。(初レポGet!)

 これさえあれば、ご飯を何杯でもいける。

 

 最近は、99%、外食をしない。

 家庭で日本食ばかりを食べている。

 それじゃあ、食費が大変だろう。と思われるかもしれないが、調味料の

  1. 味噌
  2. 醤油
  3. 味醂
  4. 紹興酒
  5. トマトケチャップ
  6. ウスターソース
  7. オイスターソース
  8. 砂糖
  9. ナンプラー
  10. 麺つゆ
  11. 豆板醤
などがあれば、大抵の日本食を作れるものだ。

 握り寿司は、ご飯と酢、砂糖、塩、魚で作れるので、簡単だと言えば簡単だが、私は握れないので、いつも押し寿司・・・・・。

 で、こちらを参考にして、握りを勉強中だ。




 寿司職人は、「飯炊き3年、握り8年」と言われるが、まあ、商売ではないので、「これはお握りか?」状態の寿司であってもいいわけで・・・・・。

 現に、手毬寿司はお握りのようなものだったけど、これはこれで旨かったし、あとは、気分の問題かな~?

2017年1月13日金曜日

足が再生したのね!

 本日昼ころの天候は晴れ。外気温29.7℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は見忘れた。



 過去3日間ほど、雨降らず、とうとう、本格的な乾季に突入したようだ。

 その証拠はこれ。


 一部の樹木が葉を落とし始めた。

 落葉は、葉の気孔から水分が失われることを防ぐためだ。

 木が長期天気予報をできるわけがないが、今後、雨が降らないって、感じるんでしょうな~。

 植物の能力って凄いな~。





 一昨日の散歩中、下水道でこいつを見つけた。


 体長約2mの水大トカゲ。
 
 約1か月前にも同じ場所で、こいつを見たが、その時は確か右足の先が消失していた。

 足が再生したのね!

 すご~~い!!

 ところで、こいつ、私が近距離から写真撮影しているのに、逃げようとしない。

 と言うか、逃げる体力がないようだ。

 老衰なのかな?

 それとも、右足消失の原因となった何らかの事故に遭遇したためか?

 この下水道はランカウイ島のメインストリートの地下を通っているので、もしかしたら、交通事故に遭ったのかもしれない。
 
 よく見ると、腰の付近の皮膚が変色している。 

 で、昨日もこの場所を覗くと、全く同じ姿勢で寝ている。

 動かせるのは、瞬きだけ・・・・・。

 死期が近いかな~?

2017年1月9日月曜日

短命だった理由。

 今朝の天候は晴れ。外気温26.4℃。昨日は雨。昨夜の室内気温は27.1℃。




 1か月ほど前から調子の悪かったホームシャワー・・・・・。

 昨夜、逝った。

 わずか3歳と4か月の短命であった。

 これ。


 ホームシャワーは、マレーシア製の「JOVEN」で2013年5月に確か400RM位で購入したものだ。

 昨夜、シャワーを使おうとしたら、ポンプが作動しないし、お湯も出てこない。

 昨夜の室内気温は27度台・・・・・。

 こういう寒い日に限って、壊れるか~。

 仕方がないので水でシャワーを浴びたが、今朝はなんだか鼻水が出る・・・・・。

 はあ・・・・・。

 
 壊れたシャワーは、給水弁を開けると自動的にポンプが作動して、お湯が出るタイプのものだが、我が家の水道は圧が低いので、ポンプに負担がかかったのが、短命の原因かな?

 本日は、おニューを購入して、セットアップするか~。



 それにしても、マレーシアで購入する電気製品は、すぐに壊れる。

 日本メーカーとて、例外ではない。

 我が家には、パナソニック製の電子レンジや扇風機2台があるが、扇風機は2台ともすぐにタイマーが壊れて、風力調整ボタンも一部作動しない。

 電子レンジは、数年で筐体の一部が錆びた。

 移住間もないころに購入したパナソニックの洗濯機は、1年半で壊れた。

 ナショナル時代の扇風機は、30年以上使っても壊れなかったし、電子レンジだって20年経っても錆びることなかったものだが・・・・・。

2017年1月8日日曜日

危機意識を持っているマレー人って、いないのかな

 今朝の天候は雨。外気温25.8℃。昨日は雨時々曇り。昨夜の室内気温は27.6℃。


 マレーシア半島北部の東海岸で洪水が発生して、多くの住民が避難生活を余儀なくされているそうだが、ここ、ランカウイ島も雨模様だ。

 昨日と、今朝は夜明け前から雨で、本日も晴れそうにない。

 こんな時に観光に来られた方は、悲惨だな~。




 ランカウイフェアー内のスーパービリオンが、大々的に店内のレイアウトを変更中だ。

 どんな風に変更中かと言うと・・・・・まあ、今風かな?

 レイアウトを変えようが、改装しようが、品揃えが変わるわけではないが、レイアウト変更に伴って、店員の意識が変わってくれたらいいと思う。

 が、少なくとも野菜売り場は、劇的に鮮度も店員の意識も変わったように思う。

 過去記事でも、野菜売り場のメンテナンスが向上してきたことを投稿したが、最近は、腐った野菜が陳列されていることは、ほとんどない。

 以前は、腐敗して野菜汁が染み出て、コバエが数百匹飛んでいる状態だったが、今は、常に店員が綺麗にしている。

 なので、客足も増えたように思う。


 ランカウイ島でスーパービリオンと双璧をなすのがランカウイパレード内のテオスーンハットだが、こちらは店内のレイアウトは以前と同じ。

 2010年に1カ月間滞在した際に、野菜売り場を下見したが、当時は酷かった。

 こちらも、腐敗臭が立ち込めて、こんな店で買い物ができるかな?と思ったほどだったが、テオスーンも、最近は、流石に腐った野菜を陳列することもなくなった。

 まあ、我々消費者にとっては喜ばしい限りだが、衛生面や環境に配慮するという意識を、もっと向上してもらいたいと思う。

 相変わらず、ごみのポイ捨ては多いし、レストランなどでは何でもかんでも排水溝に流すので、異臭を放っているところもある。

 排水溝から河川へ、そして、海へ・・・・・。

 海洋汚染は、間違いく進行していると思う。

 第2のペナン島にだけは、なって欲しくはないが、インフラ整備より、ショッピングモールを建てることに熱心な国なので、このままではペナン島のガーニードライブのように、浜辺から溝臭い風が吹くことも、将来的にはあるかもしれない?

 誰か、環境ついて危機意識を持っているマレー人って、いないのかな~・・・・・。

2017年1月5日木曜日

「旭日旗」「北城会」の意味を知らないのかな?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.8℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は28.8℃。


 昨日の散歩中、こんな車を見つけた。


 2トンのパネルトラックに「旭日旗」が描かれ、「全国・北城会」の文字が書かれている。

 もし、ここが韓国だったら、群衆に囲まれてボコボコにさているかもしれない。

 ところで、「北城会(ほくせいかい)」って。何だ~?

 と思い、ネットで検索してみた。

 すると、北海道釧路市に本拠を置く暴力団らしい・・・・。

 山口組の3次団体とある・・・・・。

 何で?暴力団の車がランカウイ島にあるの?

 中古車で輸入されて、「旭日旗」「北城会」の意味を分からず、そのまま乗ってるのかな?
 
 でも、トラックは新しいんだよな~・・・・?




 1か月ほど前からランカウイ島のメインストリートが、こんなことになっている。


 道路上に厚さ1cmほどの鋼板が置かれている。

 何のために?

 実は、道路の地下が陥没したのだ。

 陥没の原因は、こちら。


 マハシティ(ランカウイシティ)で大きな穴を掘ったので、道路下の土砂がその穴に流出して、陥没が発生。

 陥没と言うと、昨年11月の博多駅前の陥没事故が記憶に新しいが、日本はあっという間に埋め戻してしまった。

 が、あんな鋼板を置いてるだけで、大丈夫なのかな?

 車が穴に落ちるまで、あのままにしておくのかな?

2017年1月4日水曜日

あのままでは脱水症状で死んでいたかもしれない?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.0℃。昨日は曇り時々晴れ。昨夜の室内気温は28.7℃。



 5か月半前からレジェンダバークで筋トレをやっているが、少し体が締まってきたかな?

 昨日もレジェンダバークまでウオーキングして、いつもの場所に向かうと、どこからかエマージェンシー的な犬の鳴声が聞こえる。

 この付近には、5~6頭の犬の群れが暮らしていて、時々昼寝をしている。

 が、こんな風に切羽詰まったような鳴声は初めてだ。

 どこで鳴いてるんだろう?と、探してみると、ここだった。


赤丸で囲んだ場所は、公園の物品庫。

シャッターを上げた後、写真撮影

シャッターが締まっているが、5cmほど開いた隙間から犬の左手と鼻先が見える。

 いつもは、もっとシャッターが開いているが、物品庫前に椅子やテーブルが置かれていることから、これらのものを出した後、シャッターを閉めたようだ。

 この時、どうして?犬が閉じ込められたのか?不明だが、物品庫内で昼寝をしてる時に人が来て、出るに出られず、そのまま閉じ込められたのかもしれない。

 一昨日は、散歩をしてないので、閉じ込められたのが一昨日なのか?昨日だったのか?分からないが、昨日、散歩に行ってよかった。

 あのままでは脱水症状で死んでいたかもしれない?

 それにしても、この付近には警察官や公園の管理人や掃除のおばちゃん、レンタカー屋のにいちゃんなど大勢いるのに、どうして救助してやらなかったんだろう?

 まあ、マレー系マレー人にとっては、犬は不浄の生き物らしいので、どうでもいいのかな?

2017年1月3日火曜日

LANGKAWI AUTO EXPRESS

 今朝の天候は曇り。外気温27.3℃。昨日は曇り時々雨。昨夜の室内気温は28.3℃。




 過去記事で投稿したように、ランカウイ島には

  1. LANGKAWI RORO
  2. LANGKAWI AUTO EXPRESS
と言うカーフェリー会社2社がある。

 これら2社が就航する前は、車の受け取りは預けた日の翌日で、非常に不便であったが、今は車と一緒に移動できるので便利だ。


 LANGKAWI ROROは、今まで何度か乗船していて、予約からチェックイン、乗船方法まで投稿しているので、過去記事を参考とされたい。

 両社はどちらもランカウイ島とクアラペルリス間を発着している。

 航路はこんな感じで、片道2時間前後だ。(海況に左右される)



 先日、LANGKAWI AUTO EXPRESSを利用する機会があったので、簡単に手続きから乗船方法までを紹介したいと思うが、ほぼ、LANGKAWSI ROROと同じだ。

 予約は、LANGKAWI AUTO EXPRESSのウェブサイトのHOMEから往路と帰路の日付と出航場所、車の排気量を入力すると予約が満車でなければ、次のページが表示される。

 満車の場合は、別の日付を入力するしかない。

 次のページが表示されたら、空欄を埋めたり、チェックボックスをクリックして、必要事項を記入して、料金を支払って予約完了だ。

 予約が完了したら、車検証とパスポートのコピーをLANGKAWI AUTO EXPRESSのヘッドオフィスにメールに添付して送信する。

 乗船当日は、車検証とパスポートのコピーを出航場所のオフィスに提出すると「E-Ticket」が発行されて、チェックイン済みを証明する30cm×15cm大のオレンジ色のカードを渡されるので、チケットとともにダッシュボード上に置く。

 ランカウイ島から出航の場合は、カスタムの検査があるので、スーツケースや鞄、トランクを開放して待とう。

 カスタムの検査官にもよるが、結構細かいところまで見られるので、酒類や煙草を隠匿しようとしないほうが賢明だ。

 検査が終わったら、あとは、係員の誘導に従って、乗船するだけ。

 帰路は、出航場所のオフィスでE-Ticketを提出、チェックインして、チェックイン済みのカードを受け取って乗船するだけで、車検証とパスポートのコピーの提出は必要ない。

 ちなみに、オフィスの場所はここ。 

ランカウイ島オフィス


クアラペルリスオフィス

 

2017年1月2日月曜日

MAHA CITYがLANGKAWI CITY?

 今朝の天候は晴れ。外気温27.2℃。昨日は曇り時々雨。昨夜の室内気温は28.0℃。



 過去1週間ほど、涼しい日々が続いている。

 室内気温も30℃を超えない。まあ、過ごし易くて結構なことだが、布団も掛けずに寝ていると、風邪を引きそうだ。

 昨年は、1月から2か月間以上雨が降らず、ランカウイ島のダムも底が見えそうになったが、今年はこの天候だと、渇水はなさそうな気がする。

 


 過去記事で、マハシティのテナントの募集が始まった。と投稿したが、根拠はこれ。


 
 広告の文字が小さくて見づらいが「UNVEILING PHASE 2」 「OPEN FOR REGISTRATION」と表示されている。

 「UNVEILING PHASE 2」は、フェーズ2のベールを外している。 

「OPEN FOR REGISTRATION」は、登録オープン。

 フェーズ2とは、これ。


 
 上記画像の下部の黄色に塗られた部分がフェーズ2で、過去記事で完成まじかと投稿したショップ&オフィスだ。

 まあ、本日の記事は、登録オープンの根拠を明らかにしたいわけじゃない。

 実はこれ。


 広告の右側に記載された「LANGKAWI CITY」・・・・・。

 ここは確か「MAHA CITY」と言う名称だったでしょ!

 いつの間に、変わったんだろう?

 
 アロースター出身のマハティール元首相とナジブ首相との政治闘争が頻繁に報道されているが、「MAHA CITY」と言う名称は、当然、マハティール元首相由来だ。

 ランカウイ島は、マハティール元首相の地盤だけど、こういうところから、マハティール元首相の求心力が落ちてきているのかな?と思わざるを得ない。 

2017年1月1日日曜日

パセリだと思ったら・・・・。

 元旦朝の天候は晴れ。外気温27.1℃。昨日は曇り一時雨。昨夜の室内気温は28.5℃。



 読者の皆様。

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


 
 今朝は、お雑煮。


 お節は、毎年私が作るけど、お雑煮だけは、細君が作るのが常だ。

 雑煮の具は

  1. 鶏の胸肉
  2. 海老
  3. ゴボウ
  4. シイタケ
だけど、確か昨年は、ゴボウを入手できなかった。

 今年は、タイミングが良かったのか、残り3本のうち、細めのものを1本、買うことができた。

 が、今年はシイタケがない。

 生も乾燥シイタケも売り切れて購入できない。

 困ったな~。

 と思っていたら、朝市でたくさん売っていた。

 ホッ!



 上記画像の葉っぱ、本当は三つ葉を浮かべたいところだが、そんなもんマレーシアにあるわけがない。

 せめて、パセリでも乗っけようとスーパーで買ってきたが・・・・・。

 あら?匂いが変・・・・・・。

 パセリだと思った葉っぱは、コリアンダーだった・・・。

 まあ、パセリもコリンアンダーもセリ科だし、中国パセリとも呼ばれることがあるので、まあ、いいでしょ。

 でも、ちょっと、ドクダミに似た、独特の香りがあるんだよな~・・・・・