2014年12月9日火曜日

発芽しなかったのはこれが原因だった

 今朝の天候は晴れ。室内気温28.7℃。昨日は午後3時過ぎに短時間のスコールが降った。最近は、乾期入りしたためか?日差しが強い。ジリジリする。

 
 我が家でのプランタン野菜の栽培は、過去に何度も失敗している。病気になったり発芽しなかったりと散々だ。

 だが、お友達から頂いたニラだけは、未だに元気で食べても食べても、1週間後には食べ頃に成長している。

 でも、最近、根が細くなった。そろそろ寿命かな?と諦めていたが、お友達によると「株分けをしたらいい」とのこと。

 へえ~そうなんだ!

 そのうちにやろう。とぐずぐずしていると、そのお友達があっという間にやってくれた。さすがは元プロ。手際がいい。

 過去記事で、オクラや葉物や花の種子が一つも発芽しなかった。と言う記事を投稿したが、その原因が分かった。

 実は、土が悪かったのだ~。

 市販の土を以前使って、貴重な大葉が全滅したことがあったので、裏山から採取した土を使ったが、これがいけなかった。

 まるで、これは粘土だった。

 水はけが悪くて、蒔いた種が腐ってしまっていたようだ。

 なので、この粘土質の土に灰やおが屑などを混ぜて、透水性と通気性をよくして、オクラの種子を蒔いたところ、数日で発芽した。


 こんなに簡単に発芽するとは思ってなかったので、必要以上に種を蒔いたが、全て発芽してしまった。

 間引きをしたが、捨てるのも可哀相なので上記画像のように小鉢に移植した。

 オクラを育てたことがないが、何でも2メートル近くまで成長するそうだ。

 我が家のベランダはもう満杯。

 この苗、どこに植えようか?

人気ブログランキングへ