今朝知った。ほんの数分前に・・・・。
アロースターに、今月12日、イオンがオープンしていたのだ。
ペナン島買い出しが今月の9日だった。オープンすることを知っていたら、飛行機代をかけて、わざわざペナンに行く必要はなかった・・・・・・。
今朝、たまたま、南国新聞にアクセスして、この記事を見つけた。
やっぱり、こまめに各種情報誌をチェックしてないと、いかんな~~・・・・。
アロースターまでは
- フェリー代 二人で往復 92RM
- タクシー代 往復 多分 40RM位
だから、ペナン島までレンタカーを借りて行くのに比べたら、150RMの節約だ。
もし、私一人で、しかも自転車をフェリーに積載した場合だと、更に86RMの節約。
ちょっと、こまい?・・・・・・。
話変わって・・・。
今月初めに、ランカウイ島のある銀行から日本のとある銀行へ、海外送金した。
当初は、ネットバンキングで送金しようとしたが、送金に必要な情報の空欄に入力しているだけで、タイムオーバーとなってしまい、突然、画面がログアウトとなる。
何度か挑戦したが、入力事項が多すぎて、諦めた。
これって、システム設計の不備か?
それとも、あからさまな嫌がらせか?
なので、今までどおり、銀行の窓口でリミッタンスフォームを書いて、提出した。
こういう手続きというのは、日本ならなんてこともないことだが、海外では私生活上、ちょっとしたイベントだ。
無事に終わると、ほ~っと、した気分になる。
そんな心理状態で帰宅してリラックスしていると、その銀行からSMSが着信した。
どうやら私のハンドフォンに何回も電話をしたようだが、登録されてない番号には応答しないこととしているので、業を煮やした銀行員が、個人所有のハンドフォンから送信してきたのだ。
SMSによると、私がリミッタンスフォームに記載したスイフトコードが、別の名称の銀行のものだ。と言う内容だ。
でも、そのコートは私が直接、送金先の銀行に電話して確認したコードだ。が、一応ネットで調べてみると、どうやらそのコードは、元締め銀行のコードだと分かった。
その銀行グループでは、海外送金を受ける場合、その元締め銀行が受け取って、配下の銀行に送金するシステムとなっていると判明した。
それで、その旨、銀行員に返信した。
その後、うんでもすんでもないので、無事に送金されたものと思っていた。が、一応、受取人に確認してみた。
返事は、「入金されていない」・・・・・。
オーマイゴット~。と、英語圏の人たちは言うのだろう。
日本人の私は「ふざけんなよ~~」だ・・・。
で、昨日、その元締め銀行に電話してみた。
回答は、「そのような送金は受けてません」だった・・・・。
で、ランカウイ島の銀行に、お友達の力をお借りして、確認した。
回答は、「支店に送金できないと言われ、日本から返金されてきた」と言うものだった。
おまけに送金額の25%が、日本で手数料として引かれている。
ふざけんなよ~。
もう一度、元締め銀行に電話。
「返金する場合は、手数料は徴収していません」とのことだが、差し引かれた25%の説明になっていない。
おまけに「ルールで受取人からの照会にはお答えできますが、送金者にはできません」と、きた・・・。
ふざけんなよ~。
現に、被害を被っているのは送金者の私なのだ!
まあ、そういうなら、そうしよう・・・。
この銀行の総務部に苦情受け付けの窓口があるらしいので、らちがあかんときは、苦情申し立てをしようと思う。
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