2014年12月16日火曜日

日本食以外では食欲中枢に響かない?

 今朝の天候は晴れ。室内気温28.5℃。昨日は終日曇り。

たまに違う方向の空を撮影(我が家の裏側)

昨日は朝からブラウニーを、お昼にカレーライスを、夕方に土佐煮と混ぜご飯を作った。私の最近の定番料理だ。

 こういう料理を食べていると、ホッとする。

 「食のペナン」などと、よく言われる。確かにそうなのかも知れないけど、日本食以外を好まない私達にとっては、胃に響かない?心に響かない?食欲中枢に響かない?

 なので、美味しい料理を食べても胃が満腹になるだけで、心は満たされない。

 日本への郷愁が消失したのも、ここである程度の日本食を食べているからかも知れない。


 先日も、松前漬けを作った。昆布はペナン島で、スルメはランカウイ島で調達した。さすがに数の子は、購入できなかったので数の子なしの松前漬け。

 初めはスルメをハサミで切っていたが、指に血豆ができそうな位負担が掛かるので、カッテングマットとカッターでやったところ、意外の他、楽チンだった。


 作ってから今日で4日目位になるが、あのネバネバが出ない。糸が引かないのだ。味も風味も松前漬けそのものだが、ドロッとしたネバネバができない。

 何故?

 レシピでは日本酒を入れるのだが、なかったので紹興酒を入れたのが、不味かったのか?


 話変わって・・・。

 最近、発見したことがある。

 抗生物質入りの目薬。(下記写真)


 我が家では、猫用に常備している目薬だが、風邪を引いたときにこれを点眼すると、鼻水や鼻づまりに効果がある。

 目と鼻はつながっているので、副鼻腔が炎症を起こしているときに、目から副鼻腔に抗生物質が流れて、効果を発揮するのかも知れない。



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