昨日のランカウイ島のメイン道路
風邪もだいぶ良くなってきたので昨日は、久しぶりに散歩に出掛けた。いつものようにレジェンダパークを歩いていると、大きなペットボトルを何個も抱えた男女がビーチから上がってきた。
ビーチを見ると、小さなボートが上陸している。この人達は沖に停泊しているヨットマンだ。ヨットハーバーに舫を結ぶと、毎月コンドミニアムを借りる位、停泊料が掛かる。
その代わり、電気、水道、トイレ、プールそしてシャワー完備だ。
でも、沖に停泊すると、これらの恩恵にはあずからない。
何をするのかな~?
と、見ていると、公園の水道から水を無断で拝借している。現在、公園内は新たに植物を植えたりして整備中で、その植物に水をやるために臨時に蛇口が設置され、ゴムホースが取り付けられている。
なので、これ幸いに、飲料水を確保しているのだ。
ヨット生活には、憧れるが、こんな惨めったらしい生活も嫌だな~・・・・。
ところで、上記写真では分からないが、右側に立っている女性は、多分、タイ人だ。ランカウイ島では、白人男性とタイ人女性のカップルが歩いているのを、時々見かける。
それも、男性のほとんどが60歳以上で、女性は30歳前後だ。
根拠は定かではないが、白人にとって、若い女性と暮らすことはステータスシンボルらしい・・・・。
若い女性を囲うだけの、資金力がある。と言うことをアピールしたいのか?
でも、この年で子供が生まれたらどうするんだろう?
男性が70歳で、女性が20代で子供が生まれたカップルを知っている。男性が今後10年生きたとしても、子供はまだ10歳だ。
こりゃあ、簡単には死ねないな~・・・・・。
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