昨年の9月頃までは、こぶ牛が放牧されていたので雑草もあまり生えてなかったが、9月以降パッタリと姿が見えなくなり、今は、このままでは森となりそうな勢いだ。
以前から疑問に思っていたが、この土地は誰が所有しているんだろう?
我がアパートの隣には、中華系のホールが建っている。ここではカラオケ大会やイベント、結婚式などが開催されている。
ホール前の駐車場はそれほど広くないので、ホールの隣の空き地とアパート前の野原が臨時駐車場となることが多い。
先日のことだ。野原にブルドーザーが入って整地をした。その翌日にホールでイベントがあって、多数の車がここに駐車した。
と言うことは、この野原の所有者は、中華系の団体と言うことになりそうだ。
毎年近所の空き地で開催される中華系のお祭りであるゴーストフェスティバル。こんな迷惑なイベントはどこか他のところでやってくれ。と思っていたが、この土地もその団体が所有しているのかも知れない。
こりゃあ、今年もあのバカでかい音量で、寝不足となりそうだ・・・・。
アパート前の野原で撮影
ところで、上記写真の水牛だが、一昨日、散歩から帰宅するとアパート前の野原に4~5頭がいた。
ロープを首に巻いた個体もいたので、飼育されている水牛に間違いないが、こいつらどこから来てどこに帰るんだろう?・・・・・。
お友達情報によると、今はエビの旬の時期だそうだ。一年中、常夏なので旬と言われても実感がないが、そう言えば、今はイカが取れてるし、果物だって5月頃から各種出回る。
マレーシアの桜と言われているジャカランダだって、4月に満開となる。季節感のないマレーシアだが、こうして植物や動物を基準におくと、少しは実感できる。
そうそう、そのジャカランダだが、昨年の12月頃から一部の個体で早咲きが始まっている。まだ、1パーセントにも満たない量だが、下記写真中、咲いているのが分かるだろうか?
過去記事で日本への郷愁はなくなった。と、投稿したが、さすがに満開のジャカランダを見ると、日本の春を思い出すな~。
人気ブログランキングへ