2015年1月31日土曜日

尿管結石その3。ちょっとしつこい?

 今朝の天候は晴れ。室内気温28.6℃。今朝は風が強い。昨日も終日晴れ。夕方に曇って、降るかな?と、思ったが黒雲はどこかに消えてしまった。


 現在、我が家の最重要課題は、細君の尿管結石が出るか?出ないか?なので、ブログネタもそれしかない。

 結石による痛みは、極限状況のようで、食欲もなくベッドで横になっていることが多い。さすがに痛みに我慢できず、昨日はBoonドクターに頼んで、痛み止めの注射と、もっと強烈な痛み止めの薬を処方してもらった。

 この薬は一日に一度、1タブレットしか飲めない。

 それだけ、強い薬なのだろう。痛み止めの注射もドクターは渋っていた。理由は、同じく副作用が強いからで、その副作用か?

 昨夜、細君が吐いた。

 これ以上の処置は、クリニックであるBoonドクターのところでは限界なのだろう。「メディカルリポートが必要なら書くよ」というので、レターを書いてもらった。

 ドクターは、「ランカウイホスピタルを受診するか?ペナン島の専門医に行くか?どっちにする?」と尋ねる。

 ランカウイホスピタルにも、泌尿器科の専門医はいないとのことなので、ここを受診しても病状は変わらないだろう。

 なので、以前よく通院していたペナン島のアドベンティスト ホスピタルに明日行くことにした。昨日までは、月曜日に受診しようと考えていたが、それまで体力的に精神的に保ちそうにもない。

 アドベンティストには泌尿器科の専門医がいるが、その前に石が膀胱に落ちてくれれば、いいのだが・・・・。

 
 過去記事でも投稿したと思うが、マレーシアの医療レベルは、日本に比べて高くない。だいたい、看護師の社会的地位が低いので、当然、優秀な人材は入ってこない。

 これは、入院してみると一目瞭然だ。

 「ナイチンゲール誓詞」なんて、知らないんじゃないだろうか?

 まあ、今回のように重病でない病気なら、マレーシアでも大丈夫だろうが、手術となるとかなり不安だ。

 そう言うときは、体力があるなら帰国した方がいいように思う。


マレーシア(海外生活・情報) ブログランキングへ