新年明けましておめでとうございます。
地球が無事に太陽を1周して、おめでとうございます。とも言う。(言わない?)
大晦日の夜、我が家の年越し料理は
- うま煮
- なます
- 刺身(サーモン、イカ、マナガツオ)
- スモークサーモン
だった。まあ、ランカウイ島でこれだけの料理が食べられるんだから、贅沢は言えない。
宇宙において、私達が認知できる物質は、たったの4%に過ぎない。と言うことをご存じだろうか?
残る96%は、私達の科学力では存在すら確認できない「ダークエネルギー」と「ダークマター」らしい・・・・。
銀河は高速で回転している。
が、私達の知る物理学では、遠心力によって銀河は崩壊しているはずなのに、そうならないのは、ダークエネルギーが、銀河の周辺に存在するからだ。と言う学説もある。
また、宇宙が、加速度的に膨張しているように見えるのは、単に時間の流れが遅くなっているからで、ダークエネルギーやダークマターは存在しない。と言う学説。
はたまた、恒星間宇宙まで到達したヴォイジャーが、謎の減速をしているのは、太陽圏を出ると光の速度が遅くなる。と言う学説。
まあ、こういうことを書き出すときりがないが、2015年は、この中の一つでも解明できれば、ノーベル賞もんだ・・・・・。
し、私も知りたい!
昨日は、朝から市場。買ったのは
- ララー(Lala マレー語でアサリ)
- マナガツオ
- バラマンディ
- タコ
なますは、北海道では茹で蛸を入れる。
昨日の朝も細君と「なますにタコが入ればね~」等と話していたが、市場でタコを発見!!
早速、購入した。
価格は12RM Per 1Kg
何を隠そう・・・・。私はタコ釣り名人なのだ!(自分で言うな)
北海道では、冬になると沿岸に交尾のため、タコの雄と雌のタコが集結する。それを疑似餌を使って釣るのだ。
釣り方は簡単。
防波堤で疑似餌を海底に落として、疑似餌を上下にしゃくると、タコが載ってくる。それを海面まで巻き上げて、ギャフで引っかけるだけだ。
タコが載った瞬間が堪らない。
あの重量感は何とも言えない。
ちょっと、話がわき道に逸れたが、日本の店で売っているタコはクソだ。
あんなものは、タコのラバーだ!
と言うことで、タコの茹で方。
- タコの内臓を取り除く。
- ぬめりを洗い落とす。
- 水に塩を入れて、沸騰させる。
- 沸騰したらタコを投入。
- 30秒~1分でタコ取り出す。
市販のタコは、日持ちさせるため、かなりの長時間、茹でている。
タコ刺しにして旨いのは、タコ足を輪切りにして周辺が白く、そこから中心部に向かって生煮えの半透明状態が一番旨い。
茹でないで、そのまま刺身で食べられるが、皮を削ぐのが面倒なので、茹でた方がいい。
元旦早々、タコのお話でした・・・・・。
そうそう、昨日の散歩で思わぬものが目に止まった。それはこれ!
JTBの団体旅行のようだ。
3号車となっている。
そんなに日本人がランカウイ島に来てるのかな~
日本人の団体さんは、かつて見たことがない。
細君が言っていた。あるブログで「フィリピンのセブ島とマレーシアのランカウイ島が穴場だ」と、書いてあったそうだ。
JTBもやっと、そのことに気づいたのか?
そうそう、昨日の散歩で思わぬものが目に止まった。それはこれ!
JTBの団体旅行のようだ。
3号車となっている。
そんなに日本人がランカウイ島に来てるのかな~
日本人の団体さんは、かつて見たことがない。
細君が言っていた。あるブログで「フィリピンのセブ島とマレーシアのランカウイ島が穴場だ」と、書いてあったそうだ。
JTBもやっと、そのことに気づいたのか?
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