2015年1月9日金曜日

マレーシアにもあったDaun Bawang

 今朝の天候は曇り。室内気温27.9℃。昨日は夕方に一雨。それ以降パッとしない天候だ。



 細君の体調が戻ったので、昨日は久しぶりに英語クラスを受けた。昨年の8月から始まった授業は今月で、5ヶ月目を迎える。

 予定では、2月終了だが何度もキャンセルしているので、テキストが終わるのは3月かな?

 英語の先生は、英語だけじゃなく、ランカウイ島のことについてもいろいろ教えてくれるので、非常に助かっている。

 

 昨日の授業の初っぱなから、「ストーリー作りをやります」って、久々の授業なのにハードだわ~・・・。

 やり方はこうだ。

 先生を含めて3人で、一人1ワードを順番に答えて、それを先生が紙に書いてセンテンスにしていく。

 今回これで2回目。

 1回目は、支離滅裂な文章となってしまったが、今回は全体を通して意味が通じる文章となった。大成功。

 だが、

 There is jetty

 となって、私の番で「of」と答えると、先生からダメ~と・・・・。

 何でなの?

 私は

 There is jetty of fisher

 と「漁師の桟橋がある」と表現しようとしたんだけど・・・・・。

 先生によるとこういう場合は、jetty for fisherが正しいとのこと。そっか!漁師の、じゃなくて、漁師のための、と言う風に考えればいいのだ。

 こういう基本的なことが分かってないし、発音もカタカナ英語なので、いつまで経っても英会話が上達しない。

 

 話変わって・・・・。

 最近、イカとワカメのぬた和えを作っているが、本当はワカメじゃなくて、ワケギを入れたいのだ。

 マレーシアにそんなものあるのか?

 そこで、お友達に尋ねると、いとも簡単に「売ってるよ」とのこと。

 で、先日、タンジュンルーでエビを購入した際、現物で教えていただいた。

 これが、ワケギなのね~。
 

 マレーシア語では「Daun Bawang」と呼ぶそうだ。
  1. Daun~葉
  2. Bawang~ネギ
と言う意味らしい。

 お値段は、10RM Per1Kgだ。


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