日本でもそうだが、特にマレーシアでは動植物の名称が分かることが少ない。
先日も、ず~~っと鳥の鳴き声とばかり思っていた声が、実は、ゲッコー(ヤモリの大型の奴)だった。と言うこともある。
我が家の裏山ではたくさんの鳥たちが終日さえずっているが、鳥の名称と鳴き声が分かる鳥はほんの数えるだけだ。
動植物の名称やその習性などが分かると、マレーシア暮らしも少しは楽しいものになると思うのだが、如何せん、動植物の図鑑が手に入らない。
近所に本屋さんがあるので、図鑑も売っていると思うが、内容は多分マレー語。せめて英語なら辞書を引きながらでも、ある程度は理解できると思うが、マレー語は無理だな~。
まあ、今度、本屋で確かめてみよう。
ところで、我がアパートの裏山には、鳥の他にこんな奴もいる。
今朝の夜明け前に鳴いていたので、デジカメの動画撮影機能で収録したものだ。
この鳴き声の主が、お分かりになるだろうか?
そう、こいつは、これ。
リスなのだ。
何度も鳴いている姿を確認しているので、自信がある。
こうして、主と声が一致すると、マレーシア嫌いも少しは和らぐ・・・・。今日この頃・・・・。
なのだ・・・・。
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca