一昨日のウオーキングで、数ヶ月ぶりにレジェンダパーク内を歩いた。ビーチから眺めるクア湾は、島暮らしを実感できるポイントだ。
ここで、ボ~ッとしているのが好きだ・・・。
目の前にはダヤンブンティン島、海上にはいつも50艇ほどのヨットが停泊し、半島側のペルリスやクアラケダへのフェリーもこの海域で停泊していて、常に船舶が往来している。
夕方には、浜風が吹いて気持ちがいい。
いつもならこのレジェンダパークを素通りして、ランカウイフェアーからフィッシュファーム前に抜けて、パークに戻ってくるコースを歩くのだが、如何せん、股関節を痛めているので、パーク内を半分ほど進んだ地点でUターンした。
すると、あら?以前、ここにあった東屋が見えない。近寄ると、あらら・・・・・。直径80cm程の樹木が倒れて、どうやら東屋を直撃したらしい。
上記画像の中央に東屋の基礎が、右端に倒れた樹木の根が写っている。
多分、先日3日間、吹き荒れた強風で倒れたんでしょ。
もし、東屋に人がいたら即死だわ!こりゃ。
それにしても、マレーシアの樹木って簡単に倒れるな~。下記画像の根の長さを見て頂きたい。細いし短い。
これでは、強風には耐えられないな~。
ところで、何故?マレーシアの樹木の根って、短いのか?
それは、土壌に原因があるように思う。
例えば、日本の土壌は、こんな風になっているらしい。
子どもゆめ基金からコピペ
マレーシアは雨が多いので、常に表層の土砂が流される。おまけに冬がないので落ち葉が少ない。
と言うことは、上記画像のAとB層の土壌が浅いと言うことか?