2014年1月18日土曜日

ランカウイ島の野良猫6割がマイコプラズマ感染?

 今朝の天候は晴れ。外気温26.5℃。今朝はまだ、西の空に月齢16.7の月が空高く昇っている。月は今月24日下弦にを迎え、31日に新月となる。



 月は「新月」->「上弦」->「満月」->「下弦」->「新月」と言うパターンを繰り返しながら満ち欠けしている。

 「上弦」「下弦」とは半月のことで、半月を弓に見立てたものだ。半月が西の空に沈むとき、弦が上を向いているか、下を向いているかで、区別する。

 上を向いているときが「上弦」、下を向いているときが「下弦」と呼ばれている。ちなみに、新月は太陽と月が同じ方向にあるとき、満月は、月が太陽と反対方向にあることを言う。

 また、新月は月齢が0、月齢7前後が上弦、15前後が満月、22前後が下弦、30前後が次の新月が近いことを意味する。
 
 だから本日の月齢16.7は満月から2日近く経過して月の右側が少し欠けていると言うこととなる。


 昨夜は、断食で腹が減って辛いので、早々と午後9時半には就寝した。飲酒の習慣があるときは、この時間帯に寝ることは珍しくなかったが、プチ断酒を始めてからは結構寝るのが遅くなった。

 それだけ、体力が戻って来た証拠だと思う。


 先日のこと、ビリオンで細君と買い物中、カナダ人女性が日本語で話しかけてきた。何でも日本で2年半暮らしたことがあるそうだ。

 たったの2年半で、結構、流暢に日本語を操る。たいしたもんだ!

 家族5人でヨットに乗ってカナダを出発して、ランカウイ島には2週間滞在。その後はインド洋を目指してマダガスカルなどを訪れる予定。と言う。

 何だか壮大な話しだが、海賊に襲われないことを祈る。まあ、でも、こういう人たちは武器を携帯しているらしいので、いざとなったら応戦できるだろう。



 さて、一昨日は、動物病院のBONTONを受診した。先日、子猫のビンカとタンコタンがマイコプラズマに感染していることが分かったので、他の猫も検査するためだ。

 検査は、耳から血液を採取して、スライドグラス上に薄く伸ばして乾燥させ、試薬を塗って再度乾燥させ、顕微鏡で見る。と言う手順。

 感染していると、赤血球に小さな斑点があるので、私が見てもすぐに分かる。

 結果は、陽性だった・・・・・・はあ~(;´_`;)。

 多分、我が家の猫全てが感染していると思われるので、昨日から抗生物質を全猫に経口投与している。投与期間は3週間。3週間後に再度検査して、完治していなければ再度抗生物質の投与となる。

 ご老体のブッチャンを治療したときも、3週間では完治しなかったな~。いつまで治療が続くことやら(;´_`;)・・・・・・・。

 ところで、マイコプラズマの感染経路だが、ブッチャンがKLの動物病院で感染して、広がったとも考えられるが、2ヶ月前に拾った子猫のビンカが感染源とも考えられる。

 ドクターによると、ランカウイ島では猫のマイコプラズマ感染が多いとのことだ。市場にいる野良猫の6割は感染していると言うから驚きだ。

 感染していても、発病しない猫も多いとか。だが、発病して希に死に至ることもあるらしいので、我が家の猫達には完治してもらいたいな~。

昨夕の夕日

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