と、私はず~っとヘイズだと思っていたが「あいちゃんママのランカウイ日記&なまこのお話」によると、どうやらスマトラ島で火山が噴火してるらしい。
ネットで検索すると「インドネシア・スマトラ島のシナブン山で9回の噴火」と言う記事がヒットした。シナブンはグーグルマップによるとここだが、この島のどこに噴火している火山があるのかは不明だ。
多分、島の中央付近ではないだろうか?
話変わって・・・・。一昨日、以前から一度行ってみたいと思っていた「AYER HANGAT SPA VILLAGE LANGKAWI」へ細君と二人で行って来た。
所在地は下記マップ緑の矢印。
だが、私の記憶ではジャグジーは確か1時間70RM位だから、気軽に温泉に浸かると言うことはできない。
この点、イポーは温泉が近くにあるので、羨ましい。
やっぱり日本人は、このくそ暑いマレーシアでも時々は肩まで熱い湯船にゆっくり浸かりたいものだ。
と言うことで、私は密かに足湯に肩まで浸かれないかどうか?確認しようと思っていた。
一昨日は午後から出掛けた。我が家から車で約20分位の距離だ。一昨日は日曜日だがランカウイ島は金曜が休日なので、お客さんはほとんどいない。
施設の一番奥に無料の足湯がある。足湯は2カ所。屋根があるので日陰になって涼しい。一つは水深が浅くて座れるのは6人位の大きさで、もう一つは水深が約1mで12人位が座れる。
大きい方の足湯
足湯の温度は38℃位かな?かなり温めだ。中央の底から湯が湧いているので、お湯は透明で綺麗だ。
だが、下記写真のように床の石に苔が生えて、石が緑に包まれている。でも、水深も深いし、スリッパを履いてなら、肩まで浸かれるだろう!!
太い足でごめん
だが、ここで問題が一つ。私達二人だけなら温泉気分で肩まで浸かっていても問題はないが、温泉文化のないマレーシアで、この行為がマレー人に果たして受け容れられるだろうか?
その時のリアクションが不安だ・・・・・。
今回は、水着を持参しなかったので挑戦できなかったが、次回は肩まで浸かってみよう!それには誰もいない時間帯を襲撃する必要がある。
やっぱ、午前中がいいかな~?
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