本日は火曜日。断食の日だ。食べられるものはサラダとバナナだけ。今回で５回目。あと９１回残っているが、これが習慣となったら一生続けるじゃ～ないだろうか？
私のＤＮＡは、氷河期で生き残ったタイプだと思う。摂取した栄養物を効率よく脂肪に変換してくれる。
だから、まだ、断食開始後２Kgしか減ってない。１か月で３Kgも減ってくれるんだろうか？私の経験では比較的５Kg位までは簡単に減ってくれるが、そこからが正念場だ。
減って、戻ってを日経平均のように繰り返す。だがトレンドは右肩下がりなので、日々の増減より長期的なスパンの数値を重視しないと、途中で挫折してしまう。
さて、１週間ほど前のことだ。子猫のビンカのウンチに血液が混じっていた。便も柔いし、ドロッとしていた。
その後、ウンチを毎度確認していたが、便も堅くなり血液の混入はなかったが、念のため昨日ランカウイ島唯一の動物病院「BONTON」を受診した。
私達だけではドクターの英語はさっぱり分からないので、お友達も一緒だ。なんでも、たまたまブログ村で拙ブログの「卵掛けご飯食った～～」の記事を読んだ（ばれた）そうで、今回も卵を頂いてしまった。すんませんでした。請求したりして・・・・・。
と言うことで、昨夕の晩ご飯は、またまた卵掛けご飯だった。２膳もかきこんでしまった。うまかった～（；´＿｀；）
ところで、子猫のビンカだが、これまでに罹患した（している）病気＆怪我は
- 脱腸 （現在進行形）
- 石膏状小胞子菌感染 （現在進行形）
- マイコプラズマ感染 （現在進行形）
- 乾癬感染 （過去完了形）
- 歯肉炎 （現在進行形）
- 首の傷 ２回 （過去完了形）
と、今回の便の血液付着と、病気のデパート状態だ。こんなに色々病気を持っている野良ちゃんも珍しい。
あのまま野良をやっていたら、短命だったかもしれない・・・・・。
血液が混じっていた件については、ドクターによると、寄生虫が原因かもしれない？と言うことだ。そう言えば、野良猫のビンカを保護してBONTONに受診したとき、ドクターは休暇中だった。
インターンのドクターが治療してくれたが、乾癬の薬が虫にも効果があるから虫下しは必要ないとか言われて、飲んでなかったな～。
今考えれば、乾癬の薬で腸の寄生虫が死ぬことなんて、ないような気がするが・・・・・？当時は確かにそのように言われたと思う。
まあ、私達二人の英語力なので、定かではないが・・・・。
話変わって・・・。昨日、日本へ直接円を送金するため、久しぶりに両替所を訪れた。いつもそうだが、両替所は苦手だ。
何故？苦手かと言うと、計算が苦手だからだ。
私の頭の中ではリンギットと円のレートは
何故？苦手かと言うと、計算が苦手だからだ。
私の頭の中ではリンギットと円のレートは
１ＲＭ＝円（例えば３０．００円）
と、１リンギットは日本円でいくら？と言う基準でインプットされている。
だが、両替所のレート表示は
１０００円＝リンギット（例えば３２．００ＲＭ）
と、千円はリンギットでいくら？と表示されている。
まず、久しぶりに両替所を訪れると、このギャップで頭が混乱する。
おまけに昨日は「１０００」と言う表示を見逃した。つまり電光表示板の
BUY SELL
30.00 32.50
をBUYは１ＲＭ＝３０．００円（架空の数字）、ＳＥＬＬは１ＲＭ＝３２．５０円（実際の数字）と勘違いしてしまった。
ここで、ハタと気づけばよかったのだ。どう考えても昨日の銀行レートは３１円台だった。銀行レートより、市中の両替所の方がレートがいいはずがない。（俺はアホだ）
私は円を３０，０００円買いたかった。英語でexchangeを使うと、よけい相手に通じないので、昨日は
I have a Malaysia ringgit and I want to buy 30 thousands Japanese yen.
で通じた。以前exchangeを使ったところ、話しがややこしくなって、おまえはどこの国の通過を買いたいんだ？ってなことになった。
両替所のおにいちゃんが計算書を渡してくれた。そこには
３０，０００×０．０３２５＝９７５．００
と記載されていた。
このとき、私の脳みそはまだ、１ＲＭ＝３２．５０のままだ。
変だ？こいつは私が英語が苦手だと思って、騙そうとしているんだ！と言う結論に至った（やっぱり俺はアホだった）
車に戻って、この計算書をじっくり考えてみた・・・・。そこで電光表示板に１０００の文字が記載されていたことを思い出した。
１０００円÷３２．５０ＲＭ＝３０．７６９円
と言うことで、ここの両替所のレートは１ＲＭ＝３０．７６９だった。昨日の銀行レートが３１．４０位だったので、手数料は１ＲＭも取ってない。
ちなみにこの両替所の店舗名は不明だが、所在地は下記マップ緑の矢印。
ランカウイＦＭのお隣だ。
ランカウイＦＭのお隣だ。
とまあ、今後は両替所での勘違いはなさそうだが、また、数年後に訪れるとすっかり忘れているだろう・・・・。過ちは繰り返す・・・・。
