過去記事で@SOHOで仕事をしたことを投稿した。ライティングの仕事だった。特にスキルもないので、こんな仕事位しかなかった。
2ヶ月頑張ったが、労働時間と報酬にあまりにも開きがあって、バカくさくなって止めた。報酬が高いのは、デザインやウエブ関係の仕事だ。
今まで、この類の仕事には縁もゆかりもなかったので、今更、そのスキルを磨こうとしても手遅れだ。
と言うことで、@SOHOで収入を得ることにはそれ以来、興味がなくなった。
が、先日YAHOOニュースでCrowdWorks(クラウドワークス) について報道されていたので、どんな仕事があるのかな~と、ちょっと覗いてみた。
大きく分類して
- プロ向けのお仕事
- 経験不要スキル不要のお仕事
- コンペのお仕事
と言うのがある。
「プロ向けのお仕事」には、デザイン関係やコンピューター関係など、専門的知識と技術が必要な仕事ばかりだ。
「経験不要スキル不要のお仕事」は、私が@SOHOでやったような記事のライティングが多い。中には孫請けさせているのでは?と言うほど報酬が安いものもある。
「コンペのお仕事」は、企業のネーミング募集とかロゴデザインが多い。
また、労働契約の種類として
- 固定報酬制
- タスク
- コンペ
- 時給制
の4種類がある。
「固定報酬制」は、@SOHOと同じで、興味のある仕事を申し込んで、クライアント側から審査後に採用される方式だ。
なので、過去の実績が問われる場合が多い。@SOHOの時も、過去の実績があれば示して欲しいとのことだったので、ブログのURLを送った。
採用する側(クライアント)の立場になってみると、過去の実績を確認することは、その人物のスキルを見極める上で、重要なことは理解できる。
でも、どんどん実績を積んでこれからスキルを磨こうという初心者にとっては、この制度は大きな壁だ。
それに比べ「タスク」は、その英語(task)の意味どおり自発的に請け負うことができるので、誰でも参加でき、気負わずに仕事ができる。
例えば、クライアント側が「これこれについての記事400字以上を書いてください」と言うものが多い。
報酬は1件の記事について50~220円位まであるようだが、依頼内容によっては、それについての知識があれば簡単に書けるものもあるだろう。
「コンペ」は、英語のcompetition、競技会の意味だ。コンペにはネーミングやロゴデザイン、チラシ作成などの依頼が多い。
ちょっとしたチラシ位なら、私でも作れそうだ。この場合、クライアント側から要求されるデータ形式は「イラストレーター」や「フォトショップ」の場合が多い。
幸い、フォトショップは私のパソコンにインストしているので、そのうち提案してみよう。
提案を行うと、募集期間終了後、14日以内に採用者が決定され、報酬が支払われる。採用者がいない場合には、クライアント側が当初示した契約金額が、提案者全員に分配される。
私も、ネーミングを提案してみた。
報酬は高額なもので3万円、安いもので千円だ。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、で、あちこち提案してみたが、採用されなくても何だか今から発表が楽しみだ。
(時給制については、システムが不明だが、条件交渉後に契約するようだ)
(時給制については、システムが不明だが、条件交渉後に契約するようだ)
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