2014年8月29日金曜日

ローカルコーヒーが旨い

 今朝の天候は晴れ。外気温26.7℃。久しぶりに朝から晴れているランカウイ島だが、朝のうちはまだちょっと雲が多めだ。

 でも、この感じなら今日一日は晴れだろう。


 私は結構コーヒーが好きだ。ビールとコーヒーとどっちが好きか?と聞かれたら、迷わずビールと答えるが、ビールは昼間から飲まない主義なので、もっぱら日中の嗜好品はコーヒーだ。

 マレーシアでコーヒーと言えば、ホワイトコーヒーだが、私はあまり好きではない。まあ、マレーシア在住日本人のほとんどは、私と同意見だろう。(と、思う)

 コーヒーの3大品種と言えば
  1. アラビカ
  2. ロブスター
  3. リベリカ
だが、過去記事で投稿したお勧めインスタントコーヒーや、マクドナルドではアラビカ種を採用している。

 過去記事で投稿したインスタントコーヒーも旨いが、やっぱりドリップコーヒーを飲みたい。マレーシアでも、日本製のドリップコーヒーは売られているが200g入りで36RMもする。

 これに7RMを足したら、ランカウイ島ではカールスバーグ1カートンが購入できるので、私の金銭感覚では、結構高い。と感じる。

 ランカウイ島のスーパーでもドリップコーヒーを購入できる。メイドイン インドとかベトナムコーヒーだが、これって一度飲んだことがある。

 でも、即効、ゴミ箱行きだった。

 だいたい、コーヒーの味がしない。原料は何だろう?

 ってなことがあって、焙煎コーヒーはそれ以来買ったことがなかった。

 が、先日、近所のスーパー テオスーンで「ARABICA COFFEE BEAN」と表示されたローカルの焙煎コーヒーを見つけた。
 
 250g入りで11.50RMなので、ゴミ箱行きでもいいや!と思って、購入してみた。

 

 意外や意外、これが結構旨かった。

 製造元は「DARUL JATI SDN BHD」でアロースターの業者となっている。マレーシアでもまともに焙煎できる業者もいるんだな~・・・・・。


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