2014年8月6日水曜日

ローガンを6年間も食べなかった理由

 今朝の天候は雨。外気温25.2℃。日の出前に雨が30分ほど降ったが、その後は薄曇り空となっている。午後からは晴れそうだ。



 今朝は、市場でソーダカツオを購入した。全体的に鮮度がいまいちだが、その分安く売っているので、まあ、良心的だろう。

 本日のソーダカツオの価格は1Kg 7~16RMとかなり幅があったが、試しに16RMのエラを確認したが、これも鮮度はいまいちだった。

 私がエラを確認すると「メローメロー」と、赤い赤いと鮮度がいいことをアピールするが、日本人的には、刺身ができるものが鮮度がいい。と言う判断基準なので、マレー人との認識の差はかなりあるように思う。

 今朝は1Kg 9RMのソーダカツオを購入した。帰宅してから3枚におろしたが、肉がちょっと白っぽい。

 まあ、塩で絞めてから焼いて食べるので、これでも十分旨い。

 昨年は、イカが1Kg 10RM前後で売られていたが、今朝は16RMだった。かなり高い。最近、漁獲量が減っているのかな?

 
 市場を出ると、駐車場でローガンを売っていた。1Kg 6RMなので6年ぶりに買ってみた。6年間も食べなかったのには理由がある。

 表面に付着した農薬だ。

 こうも露骨に農薬を使ってますと、宣言されると食欲がなくなる。でも、皮は固いし剥いてしまえば、影響はないしょ。


 皮の厚さは0.1~0.2mm位か?爪を立てると簡単に皮が剥ける。果肉は半透明でミカンのように果肉が割れている。

 それぞれの果肉に種子1個が収まっている。

 大きくなった種子を果肉とともに噛むと非常に苦いが、小さいな種子は苦くないので、果肉と一緒にかじった方が食べやすい。


 マレーシアに住んでよかったと思えるときは、こういった南国フルーツが手軽に入手できたときだろう。

 

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