2015年2月18日水曜日

子供だって飲み込んでしまう?淡水魚

 今朝の天候は晴れ。室内気温29.1℃。昨日の午後8時30分頃から雷鳴があり、5週間ぶりに雨が降った。が、弱い雨で40分ほどで降り止んだ。

 あの降水量では、恵みの雨にはほど遠い。まだまだ植物たちの渇水は続く。


ここ数日。細君ともども、室内でよくクシャミをする。何かアレルギー物質が浮遊しているようだが、アレルゲンの正体は不明だ。

 アレルゲンと言えば、コウモリが枝からぶら下がっているように見える綿の木の実だ。昨日の散歩の時、近所で青い実が実っているのを見かけた。


 パックリ割れて、中から白い綿が飛び出してくるのは、まだまだ先のようだが、今年もそう言う季節となったんだな~。


 先日、拙ブログの読者の方をお連れして、クロコダイルファームに行ってみた。目的は、何でも、ここのレストランでワニの肉料理が食べられる。とのことだったが、レストランにはそんなメニューはない。

 以前はあったそうなので、不人気でメニューから外したのかも知れない。残念・・・・。

 それじゃ~、ワニの肉でも買っていくか。と、冷凍庫を覗くと、ワニ肉 36RM per1Kgだったが、細君が頑強に「買わない」と拒否したので、ワニ肉の薫製?を購入してかぶりついてみた。

 が、塩味が効いてない。薫製にもなってない。ただの干し肉で、正直なところ美味しくなかった。

 ワニ肉は、鶏と魚の中間のような味。がするらしい。それって、どんな味だか分からないが、食べた方によると、脂っ気がなくて、調理方法は結構難しいとのことだ。

 ワニと言えば、危険で人を食う。と言う印象があるが、殺し方は水中に引き込んで溺死させ、その後、噛みついて体を回転させて肉を引きちぎって食うそうだ。

 何とも、残酷な話だが、マレーシアで危険な水中生物はワニの他にもいる。意外だが、湖や沼で釣り人のターゲットとなっているトーマンだ。

YGKからコピー

 別名 「ジャイアントスネークヘッド」とか、日本では「雷魚」と呼ばれている淡水魚だ。上記写真のトーマンは6Kg位らしいが、このクラスが釣れればトーマン狙いとしては、まあまあなのだろう。

 が、これは多分子供・・・・。

 トーマンはもっと大きくなるらしい。3m以上に・・・・。

 子供だって、飲み込んでしまう?し、ボートから手を水中に入れていると食いちぎられる。らしい・・・・。

 ここは、東南アジア。まだまだ恐ろしい動植物が棲んでいそうだ・・・・。
 

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