昨日はお昼過ぎから散歩に出発。ピーカン照りだが風が強いのでそれほど暑く感じない。
レジェンダパークのメインストリート。何だか初冬のフランスの公園のようだ。った。葉が落ちるまでは・・・・。
と、突然、草わらでガサガサガサと、枯れ草を踏む音がしたので横を振り向くと、ミズオオトカゲの子供?体長1メートル位の奴が、私に驚いて逃走を始めた。
当然、こういうときは追跡開始!!
10メートルほど追いかけたとき、トカゲ君は木の根元で梢を見上げた。どうするのかと思っていると、スルスルと木を登り始めた。
あら~。トカゲって木を登るのだ。知らなかった。
どこまで登るのか?と下から見上げていると、幹の中間付近に開いている穴に潜り込んでしまった。
この穴があんたの住処なのね!
意地悪をして、幹をゴンゴン叩いてみたが、出てくる気配なし。こりゃあ、どうにもなならい。
日本の都会だったら、これだけ広くて緑一杯の公園には、朝夕にはウオーキングやジョギングを楽しむ人で一杯になるものだ。
だが、ここでは普段はほとんどいないし、休日でも10人未満だ。
ビーチも300メートル位のホワイトビーチがあるが、水遊びをするのは地元の子供達位で、それも時々しか見かけない。
まあ、クアタウンの海は透明度が低いので、泳ごうという気にはならないな~。
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