英語の授業も今月で7ヶ月が経過した。始めた頃に比べるとヒヤリング力は、少しは上達したように思うが、先日のように初対面のコンドミニアムのマネージャーなどと話すと、途端に聞き取れなくなる。
これは、多分、マングリッシュやシングリッシュの発音に慣れてないからだろう。と思う。イギリス英語の発音で文法も正しく、ゆっくり、そして簡易な単語を用いて話してくれれば、ある程度分かると思う。
こうやって話してくれたのは、今まで細君が椅子から転落した際に診てくれたドクター位かな~。
日本人にとって、前置詞の使い方が難しいと言われる。が、私もよく分からない。例えば先日の授業で下記のような例文があった。
- Do you usually eat breakfast?
- Do you ever eat meal for breakfast?
- Which do you always eat slow or eat quicly at breakfast?
- ない場合
- for
- at
となっている。
1は、朝食を
2は、朝食のために
3は、朝食の時に
と訳すのだろうと思うが、これを口語の際、瞬時に判断して話せるだろうか?やっぱり、英会話の機会を増やして、慣れるしかないのだろう。と思う。
話変わって・・・・。
裏口の網戸の穴を補修してから蚊の侵入がほとんどなくなった。ネットで検索すると蚊の体長は4mm位なので、それ以上穴が大きいと侵入される。らしい。
が、私は蚊がパタパタと飛んでいるのしか見たことがない。これでは穴がもっと大きくなければ羽がぶつかって侵入できないだろう。と、考えていた。
もし、蚊が歩くのなら話は別だが・・・・。(歩いているのを今まで見たことはない)
と言うことで、これについてもネットで検索したところ、何と!蚊は、羽を折りたたんで小さな穴を抜けるそうだ。
専門家の記述ではないが、そう言う写真を見たことがある。と言うことなので、信憑性は高いだろう。
我が家の網戸の網目は2mm角なので、4つの網目が綺麗に破れたら、1辺が4mmの正方形ができあがる。
こうなると、簡単に蚊に侵入される。
と言うことは、そう言う穴を塞げば、侵入されない。と言うことか?
ところで、日本では、網戸用の補修シートが売られているそうだが、マレーシアにはそんなものはない。(我が家の網戸は金属製なので使用は不能)
なので、補修は縫い針と糸でチマチマとやっている。出来上がりはクールじゃないが、まあ、誰が見るわけでもないので・・・・・。
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