なんでも、ローヤルのキャットフード10Kgが185RMで購入できたというのだ。KLでもランカウイ島の他のペットショップでも2Kgで70RMが相場なのに、本当???
と言うことで、そのペットショップに行ってみた。なるほど本物だ。これは安い。今後はこのショップで購入しよう!
ところで、知人ご夫妻はカンポンに住宅を新築されて住んでいる。一度、見学させてくださいとお願いしていたが、数日前そのお誘いがあった。
だが、細君は10日前から風邪に罹患し、喘息が悪化していたので見学会は延期とさせてもらった。
そろそろ、体調も戻り始めているので、今週中にはお邪魔しようかと思っている。
話は元に戻って、我が家を訪れた知人が「アパートではガーデニングができないな~」と一言。私も庭付きの一軒家に住んで、家庭菜園に励むのが夢だが、住宅事情の悪いランカウイ島では、一軒家を探すのは至難の業だろう。
Iご夫妻方の庭で実ったバナナ(私も栽培してみたい)
この件については、詳しい情報を保有してないが、いくらなんでも荒唐無稽すぎる。もし、観光省副大臣の発言が本当だとしても、反対勢力に潰される可能性大だ。
こんな大金を預金する財力がある人は、マレーシアなんかには来ないだろう。投資ビザでアメリカに行くんじゃないの?
だいたい、住宅購入を25万RM以上から50万RMに引き上げておいて、ビザ更新を非現実的な条件に設定して、帰国せざるを得ないように追い込んだとしたら、これは制度上の問題だし、法治国家とは言えない。
だから、新規申請は別としても、更新は今までどおりじゃないかな?
数年前にもガソリン販売に関して、マレーシア国民と外国人を差別しようと言う施策が発表されていたが、いつの間にか立ち消えとなった。
今回も、その類じゃないのかな?(と言うことを希望する)
私達のビザ更新は2017年なので、それまでは安泰だが、もし、ビザ更新ができなければ帰国するか?タイに移住するか?どっちかじゃないかな?
いずれにしても、今後の推移を注視する必要がある。