2013年8月13日火曜日

MM2Hビザ条件変更?

 昨日は、知人ご夫妻が我が家に初お目見えだ。新しくオープンしたペットショップで購入したローヤルのキャットフードを持参してくれた。

 なんでも、ローヤルのキャットフード10Kgが185RMで購入できたというのだ。KLでもランカウイ島の他のペットショップでも2Kgで70RMが相場なのに、本当???

 と言うことで、そのペットショップに行ってみた。なるほど本物だ。これは安い。今後はこのショップで購入しよう!


 ところで、知人ご夫妻はカンポンに住宅を新築されて住んでいる。一度、見学させてくださいとお願いしていたが、数日前そのお誘いがあった。

 だが、細君は10日前から風邪に罹患し、喘息が悪化していたので見学会は延期とさせてもらった。

 そろそろ、体調も戻り始めているので、今週中にはお邪魔しようかと思っている。


 話は元に戻って、我が家を訪れた知人が「アパートではガーデニングができないな~」と一言。私も庭付きの一軒家に住んで、家庭菜園に励むのが夢だが、住宅事情の悪いランカウイ島では、一軒家を探すのは至難の業だろう。

Iご夫妻方の庭で実ったバナナ(私も栽培してみたい)

ましてや、ここまで家具を購入してしまっては、もう身動きがとれない。それに、今話題のMM2Hの条件変更が現実ものとなって、ビザを更新できなければ帰国するしかない。

 この件については、詳しい情報を保有してないが、いくらなんでも荒唐無稽すぎる。もし、観光省副大臣の発言が本当だとしても、反対勢力に潰される可能性大だ。

 こんな大金を預金する財力がある人は、マレーシアなんかには来ないだろう。投資ビザでアメリカに行くんじゃないの?

 だいたい、住宅購入を25万RM以上から50万RMに引き上げておいて、ビザ更新を非現実的な条件に設定して、帰国せざるを得ないように追い込んだとしたら、これは制度上の問題だし、法治国家とは言えない。

 だから、新規申請は別としても、更新は今までどおりじゃないかな?

 数年前にもガソリン販売に関して、マレーシア国民と外国人を差別しようと言う施策が発表されていたが、いつの間にか立ち消えとなった。

 今回も、その類じゃないのかな?(と言うことを希望する)

 私達のビザ更新は2017年なので、それまでは安泰だが、もし、ビザ更新ができなければ帰国するか?タイに移住するか?どっちかじゃないかな?

 いずれにしても、今後の推移を注視する必要がある。