2013年8月12日月曜日

熱中症寸前だった(グヌンラヤ山登山その3)

 昨日もグヌンラヤ山登山だった。中1日で再登板だ。まだ前々日の疲れが残っていると感じていたが、案の定、出発30分後には暑さも相まってヘトヘト状態だ。

 太陽の照りつけが厳しい。10分登っては休憩し、木陰を見つけては涼をとる。が、なんだか胃のあたりが気持ち悪い。

 これって、熱中症寸前なのかな?

 こんな山奥で倒れたら、助からないな~。

 水分補給を頻繁に行うが、実はただの水はあまりよくない。血液を薄めてしまうので、できればスポーツ飲料が最適だ。

 昨日は、ハンディGPSを携帯した。購入後10年が経過したが未だに現役のバリバリだ。

GARMIN

メートル単位で標高、積算距離、積算時間、最速、均速などが表示される。それによると標高400mの5合目では、麓からの距離は5Kmだ。

 と言うことは、頂上までは13Kmなので、前半の勾配が急で、後半が緩い。と言うことになる。昨日は標高500m付近から涼しくなったので、なおさら後半は楽になる。

 と言う理屈だが、昨日は暑さにやられて頂上まで登る気力が失せた。標高611mの前山頂上で折り返した。

 自転車下山の最速は46Km/hだった。感覚的にはもっと速いように感じたが、急カーブが多いのでこれが限界かもしれない。

 次回は、薄曇りの日に4度目に挑戦するつもりだ。