先日の夜のこと。ウエットキッチンに向かって猫3匹が走った。何事か?と網戸越しに覗くと、バカでかい蛾がバタバタバタと壁を飛び越えられず、ウロチョロしている。
羽を広げると10cmはありそうだ。蝶なら華麗な舞に見えるが、蛾が舞っているのはどうも汚らしい・・・・。
そんなことを考えていると、洗濯機の陰から大きな黒い陰がヒョロヒョロと飛び出してきた。と思った瞬間、その蛾をくわえてムシャムシャと食べ始めた。
我が家周辺に住み着いている「トッケイヤモリ」だ。引っ越し直後に見たころは体長が30cm位だったが、あまり成長していないのでこれがこの種の成体の大きさの限界なのだろう。
さて、現在1ヶ月限定のメルアド公開を実施中だが、日本やマレーシアロングスティヤーの方からいろいろメールを頂いている。
可能な限り返信している。先日、MM2H代行業者についての質問があったので、今回は私が推薦する業者を紹介しよう。
と言っても、既に拙ブログ左サイドメニューに掲載済みだ。
業者名はロングスティサポートセンターで、経営者はシャーケンタ氏だ。お世話になった日本人は数知れず。皆さん彼のことを「ケンタさん」とか「シャーさん」とか呼んでいる。
我が家では「シャー社長」だ。中華系だが物腰や話し方は日本人とあまり変わらない。それもそのはず、彼は日本の企業で9年間働いた経験がある。
日本語もネイティブに近いし、冗談も通じる。彼にはペナン島在住時に何度お世話になったことか!ちょっと思い出して書き出してみよう。
- MM2H代行申請(それに付随する銀行口座開設、健康診断、保険加入など)
- ハンドフォンの購入サポート
- ASTROとの契約サポート
- テレコムマレーシアとのインターネット契約サポート
- マイビーの購入サポート
- コンドミニアムの賃貸契約サポート
- 義母の葬式サポート
- 猫の荼毘サポート
- マレーシア免許証への切り替えサポート
- 定期預金のサポート
などなどだ。ほとんどが移住直後のサポートだが、今考えると、こんなことまで依頼していたんだ。と自分でも驚きだ。
マレーシア移住が6年も経つと、上記のことはある程度自分でできるが、来たばかりのころは英語が全くできない(今もできない)し、どこでどうしたらいいのか?五里霧中状態なので、きめ細かなサポートは本当にありがたかった。
シャー社長の会社は、日本で細君が見つけた。ペナン島発のブログをいろいろ読んでいた細君が、「ここの会社があちこちのブログで紹介されているのでいいんじゃない?」と言うことで、メールを送った。
当時はサポートを受けるには会員になる必要があった(現在は必要ない)ので、日本から送金した。
大した額ではなかったが、見たことも会ったこともない外国人に送金すると言うことは、不安な気持ちだったことを覚えいてる。
今は、彼に全てのことを任せて正解だったと感じている。KLやペナン島にも同じようなサポート業者はいるが、わざとではないかと疑われるような高額なコンドミニアムを斡旋(業者には家賃の1ヶ月分を手数料として払う)したり、車を所有してないのに車なしでは生活できないような高額のコンドミニアムを斡旋する業者も、現実に存在する。
シャー社長のところでは、コンドミニアム契約後も、不都合があればオーナーと交渉してくれる。私達は、KLで二度、オーナーと揉めた経験がある。
最後は、弁護士にも依頼したこともある。このときはいずれも個人でコンド契約をしたが、このときばかりは、シャー社長の存在がいかにロングスティヤーにとって、大きな存在であったかを改めて思い知らされたものだ。
ちなみに、今回はシャー社長を持ち上げる記事を投稿しているが、特にリベートを受け取っているわけではない。拙ブログで広告を出しているのも、私の勝手で、彼から広告料をもらっているわけでもない。
これからマレーシア移住を目指す方に、少しでも参考となればいいな。と考えているだけだ。(シャー社長!これを読んでいたら広告料を払ってくれても、私は文句は言いません)
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今は、彼に全てのことを任せて正解だったと感じている。KLやペナン島にも同じようなサポート業者はいるが、わざとではないかと疑われるような高額なコンドミニアムを斡旋(業者には家賃の1ヶ月分を手数料として払う)したり、車を所有してないのに車なしでは生活できないような高額のコンドミニアムを斡旋する業者も、現実に存在する。
シャー社長のところでは、コンドミニアム契約後も、不都合があればオーナーと交渉してくれる。私達は、KLで二度、オーナーと揉めた経験がある。
最後は、弁護士にも依頼したこともある。このときはいずれも個人でコンド契約をしたが、このときばかりは、シャー社長の存在がいかにロングスティヤーにとって、大きな存在であったかを改めて思い知らされたものだ。
ちなみに、今回はシャー社長を持ち上げる記事を投稿しているが、特にリベートを受け取っているわけではない。拙ブログで広告を出しているのも、私の勝手で、彼から広告料をもらっているわけでもない。
これからマレーシア移住を目指す方に、少しでも参考となればいいな。と考えているだけだ。(シャー社長!これを読んでいたら広告料を払ってくれても、私は文句は言いません)
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