2014年7月9日水曜日

珍しく旨いマレー料理に遭遇

 今朝の天候は曇り。外気温26.6℃。昨日は終日晴れだったが、深夜から朝方に何度も雨が降った。日中は風が強かった。

 マレーシアってスコール以外はあまり風が吹かない。何でだろう?


 ランカウイ島では、先月位から色々なフルーツが出回り始めた。特にドリアンは、だいぶ前から道路脇の屋台に並んでいる。

 我が家は二人ともドリアンは食べない。嫌いではないが、食べた後が気持ち悪いし、価格が高い割には食べる部分が少ない。

 食べられるのは、全体の10分の1もあるだろうか?ほとんどが、堅くて厚い皮と大きな種だ。誰が果物の王様などと宣伝したんだろう?

 スイカは今が旬だ。ドリアンの隣ではスイカが山のように積まれている。価格は1Kg 2.5RM。まあ、相場かな?

 市場では5RMだった。完全にぼったくりモードに突入している。


 上記写真のスイカは、アロースター産だそうだ。アロースターがあるクダ州は、国内屈指の米所だが、スイカも作ってるのね~。


 市場の一番北側が、食事コーナーとなっている。ラマダン以外は朝から4~5軒の屋台が出ているが、今の時期は皆無。

 だが、昨日は夕方に1軒の屋台が出ていた。並んでいるトレーを覗くと旨そうだ。マレー料理って正直、今まで美味しいと思ったことは少ない。

 でも、昨日のは旨かった。

鞘豆と鶏レバーをグリーンカレーで炒めた料理


 鶏肉とタマネギをカレーで炒めた料理

 マレー料理って、何でもカレーを使う。上記写真の料理もカレーは使われているが、分からないほどごく少量しか入ってない。

 なので、辛くなくて日本人向きのお味だ。

 でも、ちょっとオイリーだったな~。これならリピートもあり得る。価格はお玉1杯分で1RM。


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