2014年7月7日月曜日

Ikan ini tidak segar ya.

 今朝の天候は晴れ。外気温25.5℃。今朝は寒い。

 昨日の午後、スコールが降ったらしいが、私は昼寝の真っ最中で、全く認識なし。夜も突然、強風が吹いたが雨は大したことがなかった。


 ランカウイ島は、マレー系マレーシア人の島なので、スーパーでは全く豚肉は売られていない。まあ、豚肉はいつも朝食を食べているHOOVERでロースや挽肉、バラ肉が購入できるし、市場周辺でも2店舗、豚肉を扱っている店があるので、生活に困ることはない。

 が、豚肉を原料とした製品が一切、この島では購入できない。例えば、ポークハムやポークソーセージなどだ。

 スーパーの冷蔵庫を覗いても、あるのはビーフソーセージ、ビーフハンバーグ、マトンリブ、マトンソーセージ、チキンソーセージなどがメインだ。

 チキンソーセージ・・・・またこれが多種多様なものが売られているが、味は似たり寄ったりで「これはうまい」と言う製品には巡り会っていない。

 KLのタマンデサは中華系が主だったので、スリコタというスーパーでは、豚肉は普通に売られていたし、シャウエッセンのポークソーセージも購入できた。

 チキンソーセージは、つなぎが多いためか?鶏肉の味がしないし、本物の腸を使用してないので、歯ごたえがない。

 過去にチキンソーセージを購入して食べたことがあるが、最初の1袋か2袋位食べて、そのうち見るのも嫌になってしまったことがある・・・・・。

 まあ、こういう点ではKLやペナン島に暮らす方が、便利だ。

 また、ランカウイ島で売っているビーフソーセージやマトンソーセージは、スパイシーだ。塩とコショウが効きすぎて、日本人好みの味ではない。


 今朝は、市場に行ってみた。ターゲットはボラとイカだ!でも、ボラは体長10cm位の小魚しか並んでなかった。

 これでは、3枚におろして皮を剥いたら、刺身にならない。まあ、ならないこともないけど、30尾は捌かないとならない。

 昨年、キスを刺身にしたことがある。それも小さい奴。40尾は捌いた。さすがに最後は嫌になった。それ以降、キスは買ったことがない。

 でも、キスの刺身は淡泊でうまい。天ぷらもいいがやっぱり刺身かな?一年に一度位なら、捌いてもいいかな?

 そうそう、今朝は市場に体長40cm前後のにシイラが並んでいた。ハワイではマヒマヒと呼ばれ、ブッフェで刺身を食べるとシイラのことが多い。

 身は淡泊だが、ちょっと癖があるかな?、南国の魚、特有の脂がのってなくて柔らかいが、懐かしい味なので、買おうかな?と思ってエラを確認した・・・・。

 だめだこりゃ。エラに血の気がない。白っぽくなってる。刺身どころの話でない。

 市場で、エラを確認するのは日本人位ではなかろうか?マレーシア人がこれをやっているのは、見たことがない。

 日本人のように刺身は食べないので、我々ほど鮮度を気にしないのかも知れない。

 ところで、マレーシア語で「この魚は新鮮でないよ」と言うのは、なんて言うの?必要な単語は次のとおり。

  1. 魚~ikan
  2. この~ini
  3. 新鮮な~segar
  4. 副詞の否定~tidak

名詞を修飾するときは、英語と反対で後ろから。動詞や形容詞、副詞を否定する場合はtidak、名詞、代名詞を否定するときはbukan。

 と言うことを前提にセンテンスを作ると

Ikan ini tidak segar.

で通じるかな?このセンテンスの最後にyaを加えると、~ですね。と念を押すニュアンスとなる。と、思う・・・。

 まだ、4ワードマレーシア語で精一杯。私の英語のレベルより低い段階だ。
 

 
人気ブログランキングへ