昨日はブログを休んだのに、ブログ村のINポイントが３０もクリックされた。
ありがとうございました。
それにしても、更新してないのに、何故だろう？
これは、読者の方の「頑張って更新しろ」と言う、意思表示なのか？
妻（？）にお金を持ち逃げされたA氏は、少し気持ちが落ち着いてきたようだ。
顔つきが大分良くなってきた。
それにしても、そんなことをするような女性には見えなかったが、人って外見だけでは、分からないものだ。
多分、事前に逃走計画は立てていたんでしょ。
ランカウイ島から逃走する場合は、航空機とフェリーしかないけど、私なら航空機を使う。
フェリーだと、クアラケダかクアラペルリスしかない（ペナン島行きもあるけど便数が少ない）ので、ジェティを押さえられたらお終いだが、航空機だと搭乗口まで進んでしまえば安全だ。
それに、マレーシア国内にも多数の路線がランカウイ島からあるし、海外だって飛べるので、これは警察でない限り、追跡は不可能だ。
彼女が、マレーシア国内で銀行口座を持っていたのか？分からないが、もし口座があっても、銀行からは送金していないと思う。
どこかのマネーチェンジャーでアメリカドルかフィリピンペソに両替して、そのままフィリピンに持ち込めば、足が付かない。
A氏と彼女がどのくらいの期間一緒に暮らしていたのか？知らないが、彼女は、A氏の苦労を目の当たりにしてきたはずだ。
その苦労が最近結実して、商売も軌道に乗ったばかりなのに、よく、そんな酷いことができたものだ。と思う。
最初から、それが目的だったかも知れない。
持ち逃げされた金額は、日本人的には大金ではないが、ローカルにとっては、約１０か月分の給料と同じくらいなので、少額ではない。
が、金額よりも「女性に裏切られた」と言うショックの方が、大きいと思う。
細君が「新しい妻を娶ったら？」と、冗談半分で言うと「もう、十分だ」と・・・・・。
A氏の人間不信が、いつまでも続かないことを祈るばかりだ・・・・。
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