今朝の天候は晴れ。外気温26.5℃。昨日は晴れのち曇り。昨夜の室内気温は28.8℃。
カヤック製作は、現在、こんな感じ・・・。
な~~~んも、進んでおらん。
スケジュールでは、先月中に完成して進水式をやることになっていたが、ほとんどほったらかし・・・・。
こうして放置しておくと、湿度が高いのでカビが生えてくるのには参る・・・。
まあ、雑巾で拭けばいいだけのことだけど、そろそろ、尻に火をつけないと、キノコが生えそうだ・・・・。
我が家の茶の間の窓から見える「松」2本は、4年間で2m以上伸びた。
常夏で、1年中、目いっぱい日光を浴びて、草も木も成長が早い。
日本の松は、1m伸びるのに5年ほど要するらしいので、成長速度は倍以上だ。
半月ほど前のこと。
窓から階下を覗くと、松の木の下で数人が何やらやっている。
松の根元を掘ってトラップの様な円柱形の容器を地中に埋め込み、幹にも直方体のプラスチック容器を設置して、その中に白い薬剤の様なものを詰めた。
ひょっとして、病気か?害虫にやられているのか?
そう言えば、上記画像(左側の松)で分かるように、幹が少しにゃにゃめ(南側)に傾いているような気がする。
1週間ほど前のこと。
外出から帰宅して、車をこの松の下に駐車した。
その翌日、昼ころに激しいスコール。
茶の間の窓から松を眺めると、松の幹が強風に煽られて、車の方にぐにゃぐにゃしている・・・・。
やべ~~な~~・・・・。
マレーシアの表土って、非常に薄いので、ちょっとした強風でいとも簡単に倒木するし、ましてや病気だとその可能性大だ。
もし、車に倒れたらペチャンコ確実だし、誰も補償なんてしてくれない。
しゃーない。
スコールの中、車を移動する羽目と相成った。
昨日の散歩中のこと。
近所の商店街の軒下を歩いていた。
過去記事でも投稿しているが、軒下は各商店の所有物。
なので、私の意識としては、無断で歩かしていただいている。という気持ちを常に持っている。
だから、店に迷惑をかけないように、店に出入りするお客さんがいれば、これを優先させたり、商品を出していれば、これに触れないよう、結構気を使って歩いている。
昨日もある商店前で、マレー系マレー人の若者男性二人が立ち話をしていた。
軒下は幅2m位で、男二人が立つと人が通れるスペースは狭い。
その狭いスペースを体を捻って擦り抜けようとすると、立ち話をしていた二人が私に気付いて、道を大きく開けてくれた。
おまけに、手で招いて「さあどうぞ」と、まるでホテルマンのごとくの対応をされた。
こんなことはマレーシアで初めての経験だ。
ちょっと、感激!!
日本人は、道を譲ったり、席を譲ったりして、他人と摩擦が生じないような気配りをするが、こちらの人って、そうではない。
まるで、相手を無視したように、我が物顔に歩くことが多い。
まあ、マレー系女性は目が合うとニコッと微笑むので好感が持てるが、○○○系や○○系は、「この道は俺の道だ」と言わんばかりの態度。
これじゃあ、リスペクトされないよな~~・・・・・・。
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