先日のこと。
細君が「焼肉が食べたいな～」と言う。
ペナン島だったら「韓日館」で日本同様の焼肉にありつけるが、ランカウイ島では、無理だ。
が、そう言えば、「HAROO」と言う韓国レストランがあるけど、焼肉も当然あるはずだ。
散歩のついでに、まだ、営業しているか？確認して来よう。
HAROOは、ここ。
店の前まで行くと、１０人位のマレー人男女が集まって何かやっている。
こんなところで何やってるの？
店に入ろうとしたら「アンブレラ」・・・・と呼ばれた。
よく聞き取れなかったが、多分、「傘を持っている方、ちょっといいですか？」と言って、呼び止められたと思う。
振り向くと、１０人位に取り囲まれた・・・・。
「マレー人ですか？」
って、私がマレー人に見えるか～～～。
私はてっきり、道を尋ねられると思って「日本人だけど、ランカウイ島に住んでいます」と、答えると「インタビューをさせて下さい」と、きたもんだ・・・・。
それも、「英語で尋ねますから大丈夫です」と・・・・・。
その英語が大問題なんだ！！
こんな大勢に取り囲まれて、あかっぱちをかくのだけはご勘弁願いたい。
ここは「No～～～～～」と、毅然たる態度で、拒否！！
慌てて、その場を立ち去った・・・・。
が、そう言えば、韓国レストランでメニューを確認しようと思っていたのに、今更、戻れないし・・・・・。
はあ～～～・・・・。
それにしても、あの団体は、何だったのだろう？
一見、大学生風だったので、大学の何かの研究サークルみたいなもんかな？
他にもチームがいたので、多分、そんなところだろう。
でもな～。
もし、インタビューをしたいなら、２人位でやるのが妥当だと思うんだけど・・・・。
アスペルガーぎみの私にとって、人前で話すのは、ちょー、苦手なんですが・・・・。
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