免税購入制限が施行される前は、スーパーテオスーンの卸の倉庫で、よくウイスキーやビールを購入していた。
理由は、安かったからだけど、免税購入制限施行の際、新たに販売ライセンスを取得しなかったことから販売ができず、同時に安い酒を買えなくなって、非常に残念な思いをした。
が、昨日のこと。
お友達から「スーパーテオスーンの卸倉庫付近に、テオスーンが別の酒屋を出したらしいよ。SKOLがRM３４だって～～」との得々情報を頂いて、早速現場確認。
出動～～！！
いとも簡単に、店舗発見！！
ここ。
店舗は、酒屋と言うより、「酒の卸」の形態をとっていて、店員にSKOLの価格を尋ねるとRM34.50とのこと。
スーパーテオスーンではSKOLはRM４１で販売しているのに、どうして？店舗と卸でRM６．５０も安くできるんだろう。
多分、別会社にしているのかな？
スーパーテオスーンが卸会社からSKOLをRM３４．５０で購入して、それをスーパーでRM４１で販売してRM6.50の利益を出している。
と言う、ことだろうか？
まあ、消費者にとって、そんなことはどうでもいいことで、安ければOK。
ところで、お友達によると、雑貨店でもビールを売っている店があるが、そういう店舗では、ビールは、ばら売りしかできないそうだ。
カートン売りができない。と言うことだけど、これは販売ライセンスを取得してない。と言うことなのだろう。
と言うことは、こういう店は潜りか？
まあ、こういう雑貨店では、密輸煙草も売っていて、有名銘柄も１００円以下で購入できるお国柄なのだ。
そうそう、密輸で思い出したけど、先月はランカウイ島沖で６２９Kgの大麻が押収されたり、フェリーターミナルで２．６８Kgのヘロインを所持していたとして、男女３名が警察に逮捕される事件が発生している。
半月前のことだが、近所のKFC付近でマレー人か？外国人労働者？と思われる男が、上半身裸で、交差点の真ん中に躍り出て、両手を空に向かって突き上げ、吠えていた・・・・・。
まあ、吠える位なら害はないので、いいのだが・・・・刃物を持って通行人に危害を及ぼすことだってあるかも知れない。
マレー人（ムスリム）は、イスラム教で酒はご法度！！なので、薬物に走る人が多いのかな～？
薬中とアル中・・・どっちが幸福（？）な人生を送れることができるんだろう？
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