以下訳
ペタリンジャヤ発:
「日本は2070億リンギを払わなかった」
日本大使館によると、日本は、1940年の死の鉄道プロジェクトの被害者への補償として、マレーシア政府に2070億リンギを払ったことはない。
そのように言ったと報告された全マレーシアイスラム党運営委員会ダツーセリ ニザー・ジャマルディンの発言を受けて、二等書記官 タカハル スエガミは、20世紀後半の要求は、日本政府の関与と知識の外だ。と語った。
マレーシアの関心による不幸な出来事から生じる全ての質問は、1952年に発効されたサンフランシスコ条約によって十分にそして最終的に落着している。と昨日の声明で彼は語った。ニザーは、大使館が2004年にマレーシア政府にお金が渡されたと言うことを確認したということを話しているとして、ハラカーデイリーによって引用された。
その報告書は、1942年から1946年のプロジェクトに強制労働させられたと見積もられた3万人のマレー人の家族達に未だに分配されていないと言うことを公にした。
スエガミは、両国はまた、1967年9月21日に合意書に署名した。それによって、日本は、2千5百万リンギ相当のサービスや製品を供給することで同意した。と語った。
彼が話したその助成は、他のプロジェクトとまじって2隻の船の建造にも使われたが、お金の総額も明らかにされず、移転もされなかった。
マレーシア政府は、我々の良好な二国間関係に影響を及ぼすかもしれなかった第2次世界大戦の出来事からの疑問が、十分にそして最終的に合意書によって解決したと言うことに同意した。
合意書によって一致の全ての供給は、1972年5月6日に完結された。と彼は語った。
「死の鉄道」については、こちらを参照されたい。映画「戦場に架ける橋」の舞台となった鉄道建設だ。
ところで、2070億リンギと言う数字はどこから出てきたんだろう?日本円にして約6兆円なんて大金は、いくらなんでも払えないだろう。
合意書にあるように7億円が実際に支払われた金額と思われるが、その一部は国庫に入らないでどこかに消えてしまった。と言うことかな?
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