室内気温も昨夕は32℃越えだったが、スコール後は30.5℃。
すずし~~~い・・・・。
昨夕のスコール直前のクア湾
一昨夜のこと・・・・。
さあ、今夜も暑いし、扇風機のタイマーを2時間にセットして寝よう。と、タイマーを回したところ、変な音がして、タイマーが壊れた・・・・・。
タイマーだけならいいのだが、本体の電源も入らない・・・・。
完全にアウト!
あ~あ。今夜は扇風機なしの熱帯夜を過ごさなければならない・・・・。って、我が家には同型の扇風機がもう1台あるのだ!
が、一昨夜は風があって、それほど蒸し暑くないので、窓をいつもより大きめに開けて寝た。
で、翌朝・・・・。
壊れたら、分解するのが私のポリシー。
フムフム・・・・。
タイマーは、内部のプラスチック製の部品が割れて、使い物にならない。修理は不可能だ。なので、回路からタイマーを切り離さなければならない。
配線を確認すると、2芯コードで茶色のコードは基盤へ、青色のコードはタイマーにつながっている。(下記画像右端の端子)
そして、タイマーから別の黒色のコードが出て、モーターへとつながっている。(下記画像右から2番目の端子)
と言うことは、青色コードを黒色コードにつなげば、タイマーを回路から切り離せるのだ!
で、下記画像が青色コードのハンダを溶かして端子から外して、黒色コードの端子に半田付けした状態だ。
さあ、これから電源をつなぐけど、ボンッと爆発しないよな~?
と、ビクビクしながらスイッチを入れたが、拍子抜けするほど普通に動いた・・・・。
大成功!!
だけど、タイマーがないと朝まで扇風機が回りっぱなしとなるが、納豆を自作していた時に、暖房用の裸電球をコントロールするために、タイマー単体を購入していた。
これに扇風機の電源を接続して、完了。
このタイマーは、15分単位(最小単位)で電源を入れたり、切ったり出来るので、便利だ。
扇風機の他に、ラジオなんかにつないでおくと、長期旅行で留守にしても、在宅しているように偽装することが出来る。
また、照明につなげば、夜に点灯させて、朝に消灯することも出来る。
このタイマーが数個あれば、ある程度、在宅を偽装できるので、空き巣被害が心配な方は、これを使うといいだろう。
って、南京錠をばっちり掛けて外出したら、留守ですよ~。と宣伝しているようなものだが、内部からでも施錠できるように、装えば効果はあるだろう。