昨夕のクア湾
過去記事で、クア川の河口でヨットが座礁しているが、これって、何なの~?と言う記事を投稿しているが、昨日は、2隻のタクラマカンヨットが、座礁?している。
過去記事では、座礁なのか?修理のため、わざと座礁させているのか?と、投稿したが、あれから漁船やヨットが何隻も、座礁?しているのを確認している。
もう、疑いの余地はない。
こうやって、大潮の干潮を狙って、陸揚げしているのだ!
でも、もし、この状態で船底の塗装をするなら、数時間で乾くのかな~?・・・・。
それとも?別の目的があるのか?
話変わって・・・。
乾期に入ってから、散歩は一日おきだった。毎日暑いので、とてもじゃないが毎日歩けるような元気はない・・・。
昨日もいつものようにレジェンダパークに入って、パークのメインストリートを歩いていると、前方から白人の観光客らしい女性が、歩いてきた。
手には一眼レフカメラを持っている。
私の方に向けてカメラを構えが、このアングルは、人が写ってない方が絵になる・・・・。
過去記事からコピー
その女性も、そう思ったのか?即、カメラを下げた。
この場所って、他人がいると非常に居心地が悪いところなのだ。
この狭い幅員・・・・。一直線・・・・。
お互い、逃げ道はあまりない・・・。
でも、散歩をしていると、こういうシチュエーションは結構あるのだ!
こういう場合、どう対応するか?
すれ違う際、フレンドリーに「Hi」と、挨拶できればいいのだが・・・・、これが出来ないのが日本人・・・。
いや、私・・・・。
何故?出来ないのか?と言うと、傷つきたくないから・・・・。
まあ、この辺が、イエローモンキーと言われた?日本人の偏屈さがある・・・・。
でも、モンキーと言われたのは、かなり前のことだと思う・・・・。(が、どうなの?)
2014年時点では、日本人のノーベル賞受賞者が22名となって、非欧米諸国では最多。自然科学部門ではアメリカに次いで2位。なのだ!
なので、虎の威を借る狐。ではないが、もうちょっと、正々堂々とすればいいのだが、白人を見ると、自分より、優秀に見えてしまうのは、私だけか?
でも、対向してきた白人女性は、私の感情と、かなり違っていたようだ・・・。
まあ、そりゃあ、そうでしょ。
私は、まあ、でかい。(180cm)
変な帽子を被っている。
変なサングラスを掛けている。
雨も降らないのに傘を持っている。
かなり前のことだが、レジェンダパークの西側出入り口にあるカフェの姉ちゃんに
「何で傘をいつも持っているの?」
「どうしていつも帽子を被っているの?」
と、呼び止められたことがあったが・・・。
う~、うるせ~~~!
・・・・・。まあ、散歩している私の容姿は、怪しいのだ・・・・・。
で、その女性とすれ違う寸前、女性は、脇道に逃げた・・・・。
どこに逃げたか?と言うと、そのメインストリートの横の小川に掛かっている小橋を、渡り始めた・・・。
あのう。私もそこを渡ろうと思うんですが・・・・。
その女性の後を追うと、絶対に怪しいと思われる・・・・・。
で、どうしようか?
と迷っていると、その女性が「キャ~ッ」と、叫んでのけ反って、私を見て大笑いした・・・。
私も、それにつられて、大笑いした・・・。
この小橋は、1ヶ月ほど前から、床板が割れて危険なので、イエローテープで通行が禁止されていたが、その状況をよく理解しないで、無防備なまま、その女性が足を一歩踏み入れたのだ。
その途端、割れていた床板がシーソーのように跳ね上がった。
この出来事で、お互い気まずい雰囲気から開放されたが・・・・・。
ところで、この帽子とサングラス・・・・・。怪しいかな~・・・・。