2015年4月7日火曜日

「-」ハイフンにこんな意味があるとは・・・。

 今朝の天候は晴れ。室内気温30.0℃。昨日も終日晴れ。昨日は余り風が吹かなかったので、体感温度は高い。早く、日中でも29℃。と言う季節が来ないかな~・・・。



 昨日のツバメの記事の続きだが、究極的な方法を考えついた。ようは簾に止まれないようにすればいいのだ!

 ツバメは、ハチドリのようにフォバリングは出来ないので、どこかに止まって足で立たなければ、泥を塗れない。

 と言うことで、簾の最上部に透明のフィルムを3枚貼り付けた。これでここには止まれない。

 

 で、その後は・・・・・・。ツバメは来ない。大成功!!パチパチパチ!


  昨日は月曜日。我が家にとっては、月曜日と木曜日は特別な日だ。

 何故?特別な日か?と言うと、英語の授業の日なのだ!なんで?英語の授業が特別なの?と、拙ブログの読者は思うだろう。

 まあ、我が家には、客人が来ることはほとんどないし・・・・。

 マレー語も英語も話せないので、ローカルの友達は皆無だ!(ビックリマークを付けるな!)

 日本人のお友達もいるが・・・・・。我が家は4階なので、滅多なことでは来てくれない。

 英語の先生は、マレー育ちで、イギリスに留学経験があって、人格、人物ともに申し分がない。おまけに、英語の他にランカウイ島のあれこれ、イギリスのあれこれ。

 私達の知らない世界を、語ってくれる。

 なので、特別な日。なのだ。

 で、昨日の授業・・・・。「目から鱗が落ちる」授業だった・・・・。って、私が知らないだけだったのかも知れないが、ジーニアス英和辞典を引いても、その目から鱗の解説はなかった・・・。

 何が?目から鱗なのか?下記アーティクルを読んでいただきたい。(現在、be going to のテキストを履修中だ)


 I'm going to be 30 next week, so I'm going to invite three very good friends out to dinner.

 In France, when you have a birthday, you often invite people out.

 In some countries, I know it's the opposite-people take you out.

上記文章は、多分、中学1年生レベルだと思う。なので、日本語訳は必要ないと思うが、最後の赤字に反転させた「opposite-people」の「-」(ハイフン)を、単語を連結させる役目。と理解して日本語訳にすると、暗黒の奈落に落ち込む・・・・。のだ。

 先生によると、この場合

   「-」 = 「because」

   と言うことだ。

 なので、最後のセンテンスを言い換えると

  I know it's the opposite,because people take you out.

  となると、全体の意味がつかめる。

 ハイフンには、いろいろな役目があるそうだ。が、昨日理解できたのはこれだけ・・・。

 でも、今まで、ハイフンについてはよく理解してなかったので、新聞を読んでも意味不明のことが多かった。が、これで少しは、理解が進むかな?

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