今年の2月5日、床のタイルが造山運動のごとく盛り上がり、割れた記事の続きだが、昨日ようやく、修理が完了した。
この間、2ヶ月半・・・・。
タイルが割れた翌日には、管理会社のマネジャーにこの件を申告したが、修理業者が来たのはそれから1か月後・・・・。
その業者は「似たような色のタイルを見つけてから、また来る」と帰ったきり、音沙汰なし・・・。
で、別の業者が来たが、「明日午後6時30分に工事に来る」と、当時言っていたが、その後10日間放置された・・・。
そして、昨日、ようやく床の穴とはおさらば。
まあ、直ったのはいいのだが・・・・・。部屋中埃だらけ。その後1時間半掛かって、大掃除。
あ~。疲れた・・・・
ところで、修理に来た男性が変わった煙草を吸っている。その名も「TEXAS 5」。
彼によると、何でもイギリスのファッションメーカーが出している「ダンヒル」と、同じだ。と言っていたが、何が?同じなんだろう。
タバコ(ナス科タバコ属の多年草)は、約500種類あるらしいが、そのうち大規模に栽培されている種類は2種だけだそうだ。
なので、ダンヒルのタバコの葉と同じ。と言う意味ではないだろう。
多分、中身はダンヒルで、パッケージだけ違う。と言うことかも知れない?
が、ネットで検索してみると、どうやらアメリカン シガレットらしい。しかし、詳細はヒットしないのでよく分からない。
だが、特筆すべきは、その価格だ。
何と!1.80RMらしい・・・・。
マレーシアでは、煙草は確か10RM位だし、免税島のランカウイ島でも、5~7RMしているので、超激安だ。
多分、インドネシア辺りから流入する密輸煙草じゃないかと思う。
彼に「どこで買えるの?」と尋ねると、「そこら辺の雑貨屋さんで買えるよ」とのこと。
まあ、私は煙草は吸わないので、買う気もないが・・・・。
こういう激安の密輸煙草?が流通していると、愛煙家は禁煙しようと言う気持ちにはならないだろうし、低所得者層の人たちでも購入できるので、その家庭の子供が喫煙習慣を持ってしまう。と言うことにもなるだろう。
ランカウイ島で、何度も小学生位の子供が喫煙しているのを目撃している。その背景には、密輸煙草?の影響があるのかも知れない・・・・・。