いつも、雨期入りを宣言すると、逆戻りするんだよな~・・・・。まあ、今は乾期と雨期の過渡期でしょ。(雨期入り宣言、弱気バージョン・・・)
先日、アロースターのイオンビッグ店に行って来たが、ランカウイ島から半島側のクアラケダまでは、フェリーで約1時間30分の船旅だ。
フェリー代は一人片道23RM。
ランカウイ島の住民だと、安くなるらしいので、試しに運転免許証を差し出して、「We are inhabitant in Langkawi. Can I discount?」と、言ってみたが・・・・・。窓口のおねえちゃんにまったく通じない・・・。
「inhabitant」の単語が理解できないのか?と思って、「residentiary」と言い換えて質問したが、受付のお姉ちゃん達は、顔を見合わすばかりで、意思疎通が出来ない・・・。
が、免許証の住所がランカウイ島なので、私の言いたいことを理解したようで、「OK」と、返事をそるかと思ったら「You need ID」と言われた・・・・。
そんなもんを持っているなら、最初からそれをだすわい!
で、昨日、英語の先生にこの話をしたところ、「inhabitant」は、主に動物に使う単語だそうだ・・・。ジーニアスによると、第一義的には「住民、居住者、定住者」という意味もあるが、第二義的には「ジャングルのトラやサル、その他の動物」とある。
が、先生の言われるように、一般的には動物に使うのが正しいのだろう。ハビタントって、何だかエイリアンの出てくる映画のような響きに似ている。
先生によると、そう言う場合は簡単に「We live・・・・」と、話した方が、マレーシアではいいそうだ。
ついでに、英語の続きだが・・・。拙ブログの読者は「home」と「house」の違いが分かるだろうか?
私はつい数日前まで、両方とも「家」だと、理解していた。で、その時の気分でどっちを使ってもいいものだと思っていた。
が、先生によると「home」はイメージで、「house」は、場所だそうだ。(これまたわからん)
なので「家に帰る」という表現でも、その先が「家庭」なのか、場所的な「家」を意味するかによって
- I am going to go home.
- I am going to go to house.
と、「to」が付いたり、付かなかったりするそうだ・・・・。
英語って、難しいな~・・・。
ちょっと、話を戻すが・・・。フェリー船内ではいつも、映画を上映している。
いつも乗船前には「今日はどんな酷い映画を見せられるだろう?」と、まったく期待はしてないが・・・。時々は、ヒットした映画も流している。
が、そんなことは希で、大抵は、Made in Malaysia の五流映画が上映される・・・・。
だいたいいつもは、お化けの映画だ・・・。
死んだ人間がゾンビとなって、登場人物達を恐怖に陥れる。と言うストーリー展開だが、どういう訳だが、全ての映画のストーリーが似ている・・・。
出演している俳優達の演技が大袈裟だし、何で?デブのチビ男が主演俳優なんだよ!!
まあ、マレーシアの映画界は、先進国の2000年は遅れているな~・・・・。200年ではない・・・・。
話変わって・・・・。
ウエットキッチンで育てていた、野菜の生長が異常に遅い。
何でだろう・・・・・・?
って、ネットで検索すると、土に灰を混ぜすぎると土がアルカリ性になりすぎて、成長を妨げるそうだ。
そう言えば、土が粘土質だったので、柔らかくしようと灰を半分は混ぜている・・・・・。
なので、全ての土を入れ替えた。
土はいつもの裏山から調達した。裏山の木々は落葉樹ではないが、乾期時に葉の一部が枯れて落ちて、それが分解されていい土が出来ている。
が、それは表層5cm位なので、スコップで土をすくうように採取して、日本からのお土産で頂いた肥料を混ぜ込んで、プランターで再度挑戦だ~。
ところで、20kg以上ある土を4階まで運び上げたが、暑くて死にそうだった。
エレベーターが、欲しい~~・・・・・。
家賃650RMなので・・・・・。何度も書くが6,500RMではない!650なのだ。なので、我慢するしかないか~・・・・。