2015年4月3日金曜日

IDがないとやっぱりダメだった

 今朝の天候は晴れ。室内気温29.4℃。昨日は午後から時々曇り。降るかな~?状態だったが、結局降らず・・・・。夜も、薄雲が張っていたが、降雨なし。

 いつも、雨期入りを宣言すると、逆戻りするんだよな~・・・・。まあ、今は乾期と雨期の過渡期でしょ。(雨期入り宣言、弱気バージョン・・・)


 先日、アロースターのイオンビッグ店に行って来たが、ランカウイ島から半島側のクアラケダまでは、フェリーで約1時間30分の船旅だ。

 フェリー代は一人片道23RM。

 ランカウイ島の住民だと、安くなるらしいので、試しに運転免許証を差し出して、「We are inhabitant in Langkawi. Can I discount?」と、言ってみたが・・・・・。窓口のおねえちゃんにまったく通じない・・・。

 「inhabitant」の単語が理解できないのか?と思って、「residentiary」と言い換えて質問したが、受付のお姉ちゃん達は、顔を見合わすばかりで、意思疎通が出来ない・・・。

 が、免許証の住所がランカウイ島なので、私の言いたいことを理解したようで、「OK」と、返事をそるかと思ったら「You need ID」と言われた・・・・。

 そんなもんを持っているなら、最初からそれをだすわい!
 
 で、昨日、英語の先生にこの話をしたところ、「inhabitant」は、主に動物に使う単語だそうだ・・・。ジーニアスによると、第一義的には「住民、居住者、定住者」という意味もあるが、第二義的には「ジャングルのトラやサル、その他の動物」とある。

 が、先生の言われるように、一般的には動物に使うのが正しいのだろう。ハビタントって、何だかエイリアンの出てくる映画のような響きに似ている。

 先生によると、そう言う場合は簡単に「We live・・・・」と、話した方が、マレーシアではいいそうだ。


 ついでに、英語の続きだが・・・。拙ブログの読者は「home」と「house」の違いが分かるだろうか?

 私はつい数日前まで、両方とも「家」だと、理解していた。で、その時の気分でどっちを使ってもいいものだと思っていた。

 が、先生によると「home」はイメージで、「house」は、場所だそうだ。(これまたわからん)

 なので「家に帰る」という表現でも、その先が「家庭」なのか、場所的な「家」を意味するかによって
  1. I am going to go home.
  2. I am going to go to house.
と、「to」が付いたり、付かなかったりするそうだ・・・・。

 英語って、難しいな~・・・。

 

 ちょっと、話を戻すが・・・。フェリー船内ではいつも、映画を上映している。

 いつも乗船前には「今日はどんな酷い映画を見せられるだろう?」と、まったく期待はしてないが・・・。時々は、ヒットした映画も流している。

 が、そんなことは希で、大抵は、Made in  Malaysia の五流映画が上映される・・・・。

 だいたいいつもは、お化けの映画だ・・・。

 死んだ人間がゾンビとなって、登場人物達を恐怖に陥れる。と言うストーリー展開だが、どういう訳だが、全ての映画のストーリーが似ている・・・。

 出演している俳優達の演技が大袈裟だし、何で?デブのチビ男が主演俳優なんだよ!!

 まあ、マレーシアの映画界は、先進国の2000年は遅れているな~・・・・。200年ではない・・・・。


 話変わって・・・・。

 ウエットキッチンで育てていた、野菜の生長が異常に遅い。

 何でだろう・・・・・・?

 って、ネットで検索すると、土に灰を混ぜすぎると土がアルカリ性になりすぎて、成長を妨げるそうだ。

 そう言えば、土が粘土質だったので、柔らかくしようと灰を半分は混ぜている・・・・・。

 なので、全ての土を入れ替えた。

 土はいつもの裏山から調達した。裏山の木々は落葉樹ではないが、乾期時に葉の一部が枯れて落ちて、それが分解されていい土が出来ている。

 が、それは表層5cm位なので、スコップで土をすくうように採取して、日本からのお土産で頂いた肥料を混ぜ込んで、プランターで再度挑戦だ~。


 ところで、20kg以上ある土を4階まで運び上げたが、暑くて死にそうだった。

 エレベーターが、欲しい~~・・・・・。

 家賃650RMなので・・・・・。何度も書くが6,500RMではない!650なのだ。なので、我慢するしかないか~・・・・。

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