細君は、梅干しが大好物だ。これさえあれば、他におかずは、いらないらしい。
子供の頃はケーキより、スルメイカなど乾物が好きだったそうだから、食の好みはちょっと変わっていたのかも知れない・・・・。
ランカウイ島では、ＰＬ ＳＯＯＮで小梅が買えるらしいが、まだ購入したことはない。が、昨日、近所のスーパーテオスーンで、梅干しを発見した。
ＫＬやペナン島で中国製の梅干しを買ったことがあるが、塩分は相当高く、塩出ししないと食べられなかったし、それより何より、不味い・・・・・。
それ以来、中国製の梅干しは購入したことはなかったが、下記画像の梅干しは、果実の色が日本の梅干しに似ていたので、ダメ元で買ってみた。
帰宅後、蓋を開封して臭いを嗅ぐと、まさしく日本の梅干しと同じ臭いだ！
味もまあまあ、うまい？
価格も２．９０ＲＭと激安。
これ！いい！！
話変わって・・・・。
日本では、松本清張の「熱い空気」を原作とした２時間ドラマ、市原悦子主演の「家政婦は見た！」が好評で、その後、２６作が放映され、更に連続ドラマで１１話が放映された。
らしいが・・・。日本在住時、テレビはニュースと大河と世界不思議発見位しか見てなかったので、家政婦は見たは見てない。
マレーシア移住数年前から、紙媒体の新聞は購読してなかったし、動画は、ＧｙａＯなどで映画やアニメを鑑賞していた。
なので、今現在、テレビなしの生活を送っているが、メインはパソコンなので、全然、テレビは見たいとは思わない。
日本でも、私のようなスタイルが増えているそうだ。
まあ、テレビはくだらん番組が多いし、ＣＭもネットにかなり浸食されてるらしいので、そうなるのは自明の理だが・・・・。
ＫＬでも、ペナン島でも、コンドミニアムの居住者が出したゴミ袋を、掃除のおばさん達が開けているのを見たことがある。
多分、空き缶を選別して、雑品屋で換金していたのだろう。過去記事でも投稿しているが、我がアパートでも同じことをやっている。
ゴミ袋を開けられるのは、気分のいいものではないが、ゴミとして出してしまっているので、所有権も占有権も放棄していることとなる。
なので、その後のことは、とやかく言う権利はない。
が、日本人的には、やめて欲しいものだ・・・・・。
ケダ州は、金曜日と土曜日が休みだが、我がアパートの管理会社の従業員も仕事は休みだ。が、先日の金曜日の早朝のこと。
細君は最近、朝の散歩に出掛けているが、アパート内で、掃除のおばさんがゴミ袋を片づけているのを目撃した。
あら～？今日は休みのはずなのに・・・・・・。
と、不審な思いで見ていると、数個のゴミ袋のゴミを一つのゴミ袋にまとめたそうだ。
ここまでは、ずいぶんとご丁寧なことをするものだ。と、思われるだろう。細君もそう思ったそうだ・・・。
すると、掃除のおばさんが、バイクに乗ってきた若い女性に、空になった使用済みのゴミ袋を渡した。
読者の方は、この意味が分かるだろうか？
多分、バイクで来た若い女性は、自分の娘。
その使用済みのゴミ袋を自宅に持ち帰って、使うのだ！
そこまでするか～・・・・・・。
ここはやっぱり、マレーシアだ・・・・。
いつもの落ちで、すまん・・・・。
