昨日は「ハリラヤハジ」。「聖地巡礼祭」とか「犠牲祭」とか言って、世界中のムスリムが聖地メッカを巡礼する最後の日だ。
で、この日は、牛や山羊を殺して、神に捧げて、みんなでそれをご馳走になるそうだ・・・。
昨日の散歩中、ふと、いつもと異なる光景が目に止まった・・・・。
民族衣装を身につけた少年達が道路脇の小川で釣りをしている。何で？こんなところで釣りをしているの～？
もっと、ベストポイントがあるでしょう。と思いながら、ふと道路脇を見ると、青シートにマレーシアン女性が３人座っている。
なんだ～？
よ～く見ると、シートの上に大きな肉の塊がある。肉の横には牛ちゃんの頭が・・・・。雄で毛色は白色だった・・・・。
そっか～。これから犠牲祭をやるんだ～。それまで暇なので子供達は道路脇の小川で釣りをしていたのね！
まあ、ここまでは、私の許容範囲内だ。
私はベジタリアンではないので、牛肉や豚肉、鶏肉は私の知らない誰かがそれらを殺して、私達に供給して、食物として食している。
単に私達はその現場を見てないだけだ。
でも、その殺された雄牛の目の前には、もう１頭のこぶ牛が死を待っていた・・・・。
ああいう光景を見るのは辛いな～・・・・。
私達の友人のマレーシアンが、所有するアパートのユニットを売りに出すそうだ。
希望価格は４５０万円（約１５万ＲＭ）。
４階建てで、プールあり。
２ベッド、２シャワールーム。家具付き。１階。
スーパーテオスーンへは、徒歩５分。ＫＦＣは徒歩２分。市場まで車で５分。
おいおい、日本人は５０万ＲＭか１００万ＲＭ以上の物件でないと購入できないことになっているだろう。
と言うご指摘を受けそうだが、過去記事でも投稿したが、そこには抜け道がある。
購入しても名義は元の所有者のままだが、元所有者からリースという形式で貸与される。リース期間は１００年でも１万年？でもいいそうだ。
リース契約に際しては、弁護士が介在してリース契約を交わす。
興味のある方は、友人の下記メルアドにご連絡下さい。
katolgk@yahoo.co.jp
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca