2015年10月25日日曜日

気象衛星画像でヘイズを予測できるか?

 今朝の天候は薄曇り。外気温27.4℃。昨日も終日ヘイズ。夜にスコール。今朝はヘイズが消えている。久しぶりの青空を本日は拝めそうだ。


 南国新聞ニュースによると、21~22日、ヘイズでキャンセルが相次ぎ、ランカウイ空港に3000人が足止められたそうだ・・・・。

 21日と言えば、この酷いヘイズが始まった初日だ。今回は4日間、ほとんど太陽が出なかった。次回のヘイズはいつなのだろう?

 考えるだけで、憂鬱になる・・・・。



 また、腰痛の話だが、あるストレッチをすると、劇的に痛みが消失した。そのストレッチとは「股関節内側ねじり

 やり方はこれ。


 
 がに股で歩いたり、あぐらをかくと股関節が外側に開かれて、逆方向の内側にねじる筋肉が堅くなって腰痛が起こるそうだ。

 が、私は、がに股じゃないし、あぐらもかかない。

 そもそも、腰痛の始まりは約20年前に遡る。ある大会に出場して左足の親指の付け根を骨折した。

 で、3ヶ月間びっこを引いて歩いたのが原因で、腰痛持ちとなった。あのことがなかったら、腰痛とは無縁だったはずだ。

 あ~悔やまれる・・・・・。



 ヘイズの煙は、当然、気象衛星の画像にも写るはずだ。こんな風に。


 これは、今朝の衛星画像だが、北スマトラ島とシンガポール上空に濃いめの白色の物体が撮影されている。

 これが雲なのか?ヘイズなのか?素人には判断できないが、今朝の大気汚染指数と比較すると、結構一致するので、この白い物体はヘイズの可能性がある。


 と言うことは、南西の風が吹けば、ランカウイ島は本日午後からまたヘイズが襲来する可能性大だ。

 せっかく、今日は青空が広がって、清々しい日曜日になると思ったのだが、残念だ・・・・。

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