2014年6月17日火曜日

マナーを向上させないと観光客が逃げて行くぞ~

 今朝の天候は曇り。外気温28.7℃。昨日の午前中、グヌンラヤ中腹から上が、黒雲に覆われたが、クアタウンは降雨なし。終日薄曇りだった。

 ここ数日、下記写真のようにちょっとヘイズが来ている。こうなると細君の喘息が悪化する。マレーシアのどこに住んでも、ヘイズからは逃れられない。

 まだ、ランカウイ島は、ましな方だが、これって、いつまで続くんだろう?インドネシアも本腰を入れて、対策に力を入れて欲しいものだ。

正面の建物はベラビスタリゾートホテル

 昨日から「人気ブログランキング」に参加している。ブログ村を脱退した途端、PVが半分になってしまったので、PVアップを狙って登録してみた。

 最近、毎週のように検索キーワード「紺碧のランカウイ」で、拙ブログを探して訪問いただいている。

 PVが半分になったとは言え、この方達が拙ブログの真の読者なのだろう。こんなブログを読んでいただいているなんて、ありがたいことだ。

 
 

 飛行場方向からフェリーターミナルへ進行して、クアタウンの「クアブリッジ」を過ぎると海側に、新しい商店街がある。



ここには、レジェンダパークに隣接していて、ダヤンブンティン島などに向かうジェティやホテル、フットサルの競技場、ラジコンカーのコースなどがある。

 週末には、大型バスが数台止まって、マレー人の団体が免税店で買い物をしている。

 メインの商業コンプレックスは未だ建設中で、入居テナントも僅かだ。ここは私の散歩ーコースに組み込まれている。

 いつも、商業コンプレックスの脇を通り抜けるのだが、いつも同じ場所で異臭がする。何だか腐ったような酸っぱいような臭いだ。
 

 付近にゴミ箱もないし、何で?こんな悪臭がするのだろう?と、不思議だったが、先日、ある光景を目撃した。

 付近のレストランの従業員が、バケツに入れた残飯を側溝に捨てた。

 それも、わざわざ道路を渡ってここまで捨てに来ている。側溝を覗くと酷い。強烈な臭いを放っている。


 これが、飲食店のすることか。この悪臭は当然、風向きによってその店にまで届くだろう。誰がそんな臭い店で食事をしたいと思うのだ。

 マレーシアの何が嫌いって、こういう汚らしいのが大嫌いだ。

 こういうことをやっているのは、一部の飲食店だと思う。私たちがいつも通っている「HOOVER」は、建物こそ古くて、今にも潰れそうだが、トイレも店内も店周辺も清潔だ。

 日本のように「清潔大国」になってくれとは言わないが、観光地なんだから一人一人がマナーを向上させないと、観光客は逃げて行く・・・・・。



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