2014年6月19日木曜日

イタリアワイン「CHIANTI(キャンティ)」を買ってみた

 今朝の天候は晴れ。外気温29.2℃。今朝もヘイズが来ているためか?晴れていても青空がスッキリしない。

 本来のランカウイ島の青空は、碧がもっと濃い・・・・。(日本はもっと碧いか?)


 昨日は、細君が私にワインを買ってくれるというので、PLでサーモンを買った後、パンタイチェナンの免税店でイタリアのワイン「CHIANTI(キャンティ)」を購入した。


 価格は2011年もので43RM。先日、イタリアンレストランで飲んで、結構、美味しかったので買ってみた。

 確か、レストランでは110RMだったと記憶している。お味は軽めで、癖がない。直感的には、添加物は少ないように感じる。

 私はワイン通ではないし、ワインのうんちくにも興味はない。安くてうまいワインが飲めれば、それでいい。

 そう言えば、フランスのそこら辺のワインショップで3,000円位のワインを買って飲んだことがあるが、あれ以降、それ以上のワインにはお目に掛かったことはない。

 やっぱりワインは、自産自消が一番美味しいのだろう。


 話変わって。拙ブログは大抵、朝に打っている。なので、飲んでない。私はアルコールが好きだが、絶対、昼間から飲むことはない。正月でも滅多に昼間から飲まない。

 陽の高いうちから飲むようでは、私の人生も終焉を迎える。と言う思いはないが、陽の高いうちは、ドーパミンが放出されないので、飲んでも楽しくない。だから飲まない。

 が、このブログを打っている今(午後9時過ぎ)、飲んでいる・・・。

 飲んで書くというのは、私としては御法度だ。収拾がつかなくなるし、自制が効かないので、私の品性に関わる。

 と言うことを前提に、本日は、「何で宇宙があるの?」と、言うことについて述べたい。

 読者の方は、「お前は何を言っているの?」と、思われるだろう。現在の理論では、「無」からインフレーションで指数関数的に宇宙が膨張して、さらにビッグバンによって、今の我々の宇宙が作られた。(理論的には無理がある)

 とされている。が、何もないところから何で?これだけ膨大な物質が生まれるの?と、私は思うし、何で、宇宙があるの?とも思う・・・。

 ある理論では、宇宙は私たちの宇宙だけではなく、無数にあるそうだ・・・・。

 まあ、それはそれでいいのだが・・・。

 別に、宇宙は存在しなくてもいいんじゃないの?物質も空間も意識すらもなくても、いいんじゃないの?

 無は 無限に、無のまま存在して・・・・。。

 どうして?クオークがあって原子を構成して、ビッグバンでわざわざ宇宙を作るのだ?宇宙のない世界ってどんなんだ?

 何もない世界って、どうなのよ?

 と言うことを時々考えて、私の思考はそこで完璧に停止して、私の脳みそは闇が支配する・・・。暇なので、訳の分からないことを考えてしまう。

 皆さん、そんなことを考えたことないですか?


 
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