猫のサラママが現在、発情中・・・・・。ついこの間、終わったばかりなのに、その5日後にはまた始まった。
うぎゃ~、うご~、うお~んと一日中鳴いている。
おまけに子猫3匹が、我が家を運動場と勘違いしているようで、これも寝ている以外は一日中走り回っている。
あ~ストレスが溜まる。
就寝中の菊ちゃん
でも、子猫は可愛い。ランカウイ島の北部にあるタンジュンルー地区。ここに結構美味しいレストランがあったが、何でもシェフが変わって酷い味になったそうだ。
なので、ここにはもう行ってない。
それと、カウントダウン信号機付近にあったレストランも、値上げして更に酷い味のビーフステーキを出された。
何と!ビーフの色が白っぽくて、堅い・・・・・。
ここも、もう二度と行くものかと誓った。
そして、先日投稿したホーカー2軒で薄めたタレでワンタンミーとドライワンタンミーを出されてから、ここも行ってない。
私達に残る最後の砦は、某中華レストランだけ。
で、昨日、細君が中華が食べたいというので行って来た。
ほぼ開店と同時に席に座ったが、なかなかオーダーを取りに来ない。どうやら、店を開けたものの、開店準備で忙しい上に、手伝いの息子達も来てないし、従業員も3人のうち1人しか働いていない。
日曜日の夕方なので、どうせ客は、ローカルばかりしか来ないし、数もあまり来ないだろう。と言った雰囲気が店内に充満している。
それからしばらくして、オーナーの長男が出てきて、厨房に入った・・・・・。
おいおい、あんたが作るのか?
長男は、最近ペナン島の大学を卒業して、レストランを継ぐためランカウイ島に帰ってきたのだ。中華レストランの息子とは言え、多分、腕は素人に近い。
父親のオーナーシェフは、どんと店内のカウンターに座ってしまって、厨房に入る気配はない・・・・。
細君と顔を見合わせて「まあ、お手並みを拝見しよう」と言うことになった。まさか、おやじに、あんたが作れ。とは言えない・・・・。
注文したのは
- ベジ2種
- 鶏肉の甘唐揚げ
- イカのディープフライ
この腕では、まだ、客に料理を提供できるレベルじゃない。
私達が日本人だと思って、どうせ中華料理の味は分からないだろう。と相談しか定かではないが、4品全部を作らせるなよな~。
あ~あ。これで最後の砦のレストランも崩れた。
これからは、どこで食べよう?
まあ、自分で作った方が美味いかな?
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca