2013年1月27日日曜日

手みやげくらい持参するのが礼儀だ

 一昨日は、いつもの病院に細君が受診した。予約は午後3時30分だったが、50分も早く受付をした。

 それで受付嬢に

「What time can I consult a doctor?」(何時に受診できますか?)

と質問すると

「One more」(もう一つだ)

との回答だ。あ~あ、やっぱりおいらの英語は相変わらず通じないな~。「One more」って、どういう意味だ?私の質問をどう受け取ったんだろう・・・・・?

 それから間もなくして、通訳の方が来てくれたので、「One moreって言われたんだけど、どういう意味ですか?」と、質問してみた。

 通訳の方によると「一人入っているので、次ですよ」と言う意味だと言うことだ。その病院ではよく使っていると言うことだったが、こういう使い方ってするのかな?マングリッシュの方言かな?

 昨日からこの疑問が頭から離れない。もしかしたら

You have to wait one more person.(あなたはもう一人待たなければならない)

と言うセンテンスを話すのが面倒なので、短く言ったのかな~?

 分かる方がいましたら、教えてチョ!

 といっても、そう言えばコメント欄はメンバー限定に設定してるんだった。

 コメント欄を設けてないブログって結構ある。ブログ歴の長い方にこの傾向が顕著だ。私も昔、書いていたブログにコメント欄を設定していた。

 最初の頃は、コメントが書き込まれることに喜びを感じていた。だが、いろいろあって、後半はコメント欄を閉じた。

 コメント欄への書き込みは
  1. ロングスティに関する質問
  2. 記事に対する評価や意見
などが主だったが、時々

   3.お会いして直接お話を伺いたい

と言うコメントが書き込まれた。コメントのやりとりを何回かやってる方からの陳情なので、むげにも断れず、出かけたことがある。

 ホテルまで車で迎えに行って、あっちが見たいこっちが見たいと言うので、お連れした。だが、これって結構疲れる。

 初対面の方だし、ロングスティの下見に来られているわけだから、判断に影響するような下手なことも言えない。

 これが友人なら、自分が感じている主観的な事実を伝えて、あとは自分で判断しろ。となるが、そうもいかない。

 他のブログでも投稿されているが、結構礼儀知らずの方とか、図々しい方がいる。こちらは親切心でご案内するわけだが、ガソリン代や駐車代、食事代などが当然かかる。

 手みやげが欲しいと言うことではないが、日本の土産くらい持参するのが常識だ。と言うかそれが大人の礼儀だ。

 ある方は、手みやげもなし。食事をご一緒したが、一応、「私が払います」と言うが、熱意が感じられないのでこちらも「いやいや割り勘でいいですよ」というと「ああそうですか」と引き下がる。

 これだけで人間性を判断するのは早計だが、得てして、こういう方は、図々しい・・・・・。

 その方は、後日、MM2Hを取得してマレーシアに住んだようだ。何度かメールが届いたが、当然、返信などするわけがない。

 こんなことがあって、拙ブログでもコメント欄は設けていないので、あしからず・・・・・。